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ABCG2阻害とインドキシル硫酸の蓄積からみた尿酸降下薬の心血管病予防効果の解明

ABCG2阻害とインドキシル硫酸の蓄積からみた尿酸降下薬の心血管病予防効果の解明
从ABCG2抑制和硫酸吲哚酚蓄积角度阐明降尿酸药物的心血管疾病预防作用
批准号:
21K16070
负责人:
小池 秀樹
金额:
$2.91万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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インドキシル硫酸(IS)の排泄経路の一つにATP-binding cassette transporter G2(ABCG2)が関与している。また、既存の尿酸降下薬はABCG2を阻害することが知られている。慢性腎臓病(CKD)患者では尿酸降下薬のABCG2阻害により、ISが排泄されずに蓄積し、ISによる炎症、組織障害をより惹起させるためであろうと推察した。それにあたり、まず、尿酸降下薬のABCG2阻害率と血中ISとの相関関係を検討するため下記実験をおこなった。既存の尿酸降下薬(①フェブキソスタット、②プロベネシド)および新規尿酸排泄促進薬(③ドチヌラド)をマウスに腹腔内投与した後、マウス体内の尿酸降下薬の血中濃度が定常状態となった段階で、ISをマウスに腹腔投与、投与後から時間ごとに血中のIS濃度を測定した。結果はプロベネシド群ではISの排泄遅延を認めたものの、他群はコントロール群と比較してもIS排泄に差を認めなかった。また、①ヒト大動脈内皮細胞(HAEC)、②ヒト臍帯静脈内皮細胞(HUVEC)、③ヒト単球細胞系THP‐1の各細胞膜におけるABCG2の発現率をウエスタンブロット法で確認したのち、細胞におけるISと各薬剤投与時のABCG2阻害率とMCP-1の発現率を調べた。フェブキソスタットのみMCP-1の発現を抑制したが、ドチヌラドは他薬剤と比べ明らかな差はなかった。本年度の研究において、細胞実験ではOAT、ABCG2阻害において、ISの炎症反応に差異を認めなかった。生体実験からは、ABCG2阻害よりもOAT阻害によるIS排泄阻害の影響が強くでていたと考察した。今後は、さらに薬剤の投与濃度を調整し、実験を続けていく必要があると考える。
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ABCG2によるインドキシル硫酸の排泄からみた新規尿酸降下薬の心血管病予防効果の解明
基于ABCG2排泄硫酸吲哚酚阐明新型降尿酸药物的心血管疾病预防作用
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [Tsutomu Murakami, Tomoyoshi Komiyama, Hiroyuki Kobayashi , Yuji Ikari, 小池秀樹]
通讯作者: 小池秀樹
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