Development of innovative personalized treatment using cancer-derived exosomes for disseminated gastric cancer

使用癌症来源的外泌体开发针对播散性胃癌的创新个性化治疗

• 批准号: 21K16414
• 负责人: 松本 泰典
• 金额: $ 3万
• 依托单位: Chiba University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K16414/
• 关键词: 胃癌腹膜播種; 癌由来エクソソーム; 革新的個別化治療; エクソソーム; 腹膜播種; 胃癌; 個別化治療

癌由来エクソソーム自体を用いた治療開発から計画を微修正し、癌由来エクソソームの全身性炎症およびがん悪液質への関与、癌由来エクソソームの微小環境（低酸素環境）における変化の解析などに解析対象を広げた。がん悪液質モデルとして、胃癌細胞株(MKN45, NUGC4)を用いた皮下腫瘍および腹膜播種モデルにおける体組成を含めた推移を評価し、悪液質を反映するモデルの同定を行った。また、臨床検体を用いた解析も行い、胃癌悪液質とsPD-L1の関連を解明し、日本胃癌学会総会での学会発表および論文報告（Matsumoto Y. et al. Molecular and clinical oncology. 2023;18(5):39.）を行った。今後、癌由来エクソソームが癌悪液質に与える影響と治療介入の可能性につき継続して評価していく。低酸素環境における癌由来エクソソームの変化として、食道扁平上皮癌細胞株(TE1, T.Tn, KYSE960)の低酸素環境下でのエクソソーム中に増加するmiRを同定した。その中でmiR-1246, miR-8084, miR455-3pに関して、TargetScanおよびmiRDBを用いた標的遺伝子を検索し、TET2, DCX, PSD3, PSIP1などが候補となった。今後、癌細胞株や組織での発現や機能解析につなげていく予定である。胃癌PDXの作成、およびPDX由来細胞株の樹立は引き続き継続したが、細胞株の樹立は達成できなかった。同時期に樹立した小腸癌PDXより、長期間培養可能かつ造腫瘍能を有する細胞株を樹立することができ、今後胃癌細胞株の樹立を継続するとともに小腸癌細胞株においても癌由来エクソソームを対象とした治療開発をすすめていく予定である。

Cancer origin エ ク ソ ソ ー ム autologous を with い た treatment open 発 か ら plan を micro fixed し, cancer origin エ ク ソ ソ ー ム の systemic inflammation お よ び が ん 悪 liquid mass へ の masato and origin, carcinoma エ ク ソ ソ ー ム の tiny environment (low acid environment) に お け る variations change の parsing な ど に parsing like を seaborne hiroo げ た. が ん 悪 liquid mass モ デ ル と し て, gastric cancer cell lines (MKN45, NUGC4) を い た subcutaneous swollen sores お よ び peritoneal seeding モ デ ル に お け る body composition contains を め た goes を review 価 し, 悪 liquid mass を reflecting す る モ デ ル の with fixed line を っ た. を use い ま た, clinical 検 body line analytical も た い, stomach 悪 liquid mass と sPD - L1 の masato even を interpret し, Japan stomach cancer will learn 総 で の learn 発 table お よ び paper (Matsumoto, y. et al. Molecular and clinical oncology. 2023; 18(5):39.) を line った. Origin in the future, cancer エ ク ソ ソ ー ム が carcinoma 悪 liquid mass に and え る の possibility affect と treatment に つ き 継 続 し て review 価 し て い く. Low acid element に お け る carcinoma origin エ ク ソ ソ ー ム の variations change と し て, esophageal squamous cell cancer cells (TE1, T.T n, KYSE960) の low acid element environment で の エ ク ソ ソ ー ム に raised in add す る miR を with fixed し た. そ の で in miR - 1246, miR - 8084, miR455-3 p に masato し て, TargetScan お よ び miRDB を with い た mark heritage 伝 son を 検 し, TET2, DCX and PSD3, PSIP1 な ど が alternate と な っ た. In the future, the や function analysis of the や tissue で of cancer cell lines will be conducted to determine the に, なげて, く and である. Gastric cancer symbol, お の よ び symbol origin cell lines の set は lead き 続 き 継 続 し た が, cell lines の set は reached で き な か っ た. At the same time に set し た small bowel cancer symbol よ り, long-term training may か つ made swollen sores can have す を る cell lines を set す る こ と が で き, gastric cancer cell lines in future の set を 継 続 す る と と も に に intestine cancer cells お い て も carcinoma origin エ ク ソ ソ ー ム を like と seaborne し た treatment open 発 を す す め て い く designated で あ る.

项目成果

上部消化管悪性腫瘍に対する遺伝子パネル検査の経験と課題

上消化道恶性肿瘤基因组检测的经验与挑战

• 发表时间: 2022
• 作者: 松本泰典;加野将之;早野康一;水藤広;蔵田能裕;上里昌也;村上健太郎;豊住武司;中野明;大塚亮太;髙橋理彦;鎌田敏希;龍崎貴寛;平澤壮一朗;間宮悠;貝沼俊介;林秀樹;松原久裕
• 通讯作者: 松原久裕

食道扁平上皮癌における低酸素環境とエクソソーム

食管鳞状细胞癌的缺氧环境和外泌体

• 发表时间: 2022
• 作者: 松本泰典;豊住武司;木下和也;村上健太郎;大塚亮太;佐々木拓馬;飯田真一郎;森下弘基;松原久裕
• 通讯作者: 松原久裕

当科におけるアナモレリン使用症例の検討

我科阿拉莫林使用案例检查

• 发表时间: 2022
• 作者: 松本泰典;早野康一;蔵田能裕;大塚亮太;丸山哲郎;栃木透;大平学;林秀樹;松原久裕
• 通讯作者: 松原久裕

胃癌・食道胃接合部腺癌に対する１次治療としてのNivolumab+化学療法の経験

纳武利尤单抗+化疗作为胃癌/食管胃结合部腺癌首选治疗的经验

• 发表时间: 2022
• 作者: 松本泰典;早野康一;蔵田能裕;大塚亮太;上里昌也 村上健太郎;豊住武司;中野明;林秀樹;松原久裕
• 通讯作者: 松原久裕