内耳におけるカルシウム恒常性の維持機構に関与する分子機構の解明

阐明维持内耳钙稳态的分子机制

• 批准号: 21K16860
• 负责人: 南方 寿哉
• 金额: $ 2.91万
• 依托单位: Nagoya City University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K16860/
• 关键词: カルシウム感知受容体; ノックアウトマウス

昨年度までに我々は内耳のラセン靭帯においてカルシウム感知受容体（CaSR）が発現しることを免疫染色、ウェスタンブロッティング法にて確認した。またカルシウムイメージング法にて同部位での発現が機能的であることを確認した。そこで、ラットを用い、正円窓経由にて内耳への薬剤を投与する方法を開拓し、同法を使用しABRを用いて内耳へのCaSR阻害薬であるNPS-2143及び作動薬のR-568を投与にて聴力が低下することを見出した。そこでノックアウトマウスを作製しさらなるCaSRの聴覚への関与に関しての検討に着手した。CaSRの単独ノックアウトでは高カルシウム血症にて生後数時間で死亡するため、CaSR/PTHのダブルノックアウトマスを使用する方針とし、その作製に着手した。しかし、作製したダブルノックアウトマウスも一部を除き大部分が生後数時間で死亡、残る一部でもCaSRのノックアウトを確認できなかったため。内耳特異的にCaSR/PTHをノックアウトマウスの作製に着手している。他の内耳特異的にノックアウトしたマウスを参考に現在作製中である。

In the past year, the inner ear has been identified by immunostaining and other methods. To confirm the function of the same part The application of NPS-2143 and R-568 in the application of ABR to the CaSR of the inner ear has been explored and the application of ABR to the CaSR of the inner ear has been demonstrated. We're going to start with the CaSR and the related research. CaSR's policy and operational approach to the use of CaSR/PTH's independent access to health care and health care The first part is death, the second part is death, and the third part is confirmation. The inner ear specific CaSR/PTH is activated. His inner ear is special.