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経頭蓋ランダムノイズ刺激が動的到達運動に及ぼす影響

経頭蓋ランダムノイズ刺激が動的到達運動に及ぼす影響
经颅随机噪声刺激对动态伸手运动的影响
批准号:
21K17500
负责人:
岡部 拓大
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
リハビリテーションにおいて目標物に対する動的到達運動トレーニングの方法論は確立されていない.本年度は,目標物に対するリーチング運動の成功率を検証し,経頭蓋ランダムノイズ刺激(transcranial random noise stimulation: tRNS)による動的到達運動課題への効果検証するための基盤的知見を得た.実験では健常成人を対象とした.研究デザインには前後比較デザインを用い,テストセッションを課題の難易度を調整したトレーニングセッションの前(事前テストセッション)と後(事後テストセッション)に実施した.その結果,事前テストセッションでは課題の累積成功数は早期に頭打ちになっていたが,事後テストセッションでは課題の累積成功数が時系列的に増加した.なお,難易度を調整したトレーニングセッション中には課題の累積成功数が持続的に増加した.本研究の結果,難易度を調整したトレーニングセッション後に動的到達運動の成績率が向上することが示唆された.また,tRNSによる動的到達運動の改善効果を検証するため,電気刺激装置によるtRNSと仮想現実空間内の動的目標物の提示のタイミングを同期するためのシステムを構築した.今年度の準備的実験では,約30 Hzの時間分解能で両者を同期できることを確認した.現在,動的到達運動課題中にtRNSの条件を統制できるか否かを検証中である.今年度までに得られた知見を基盤として,来年度はtRNSが動的到達課題の学習に及ぼす影響を検証する予定である.
英文摘要
リハビリテーションにおいて目標物に対する動的到達運動トレーニングの方法論は確立されていない.本年度は,目標物に対するリーチング運動の成功率を検証し,経頭蓋ランダムノイズ刺激(transcranial random noise stimulation: tRNS)による動的到達運動課題への効果検証するための基盤的知見を得た.実験では健常成人を対象とした.研究デザインには前後比較デザインを用い,テストセッションを課題の難易度を調整したトレーニングセッションの前(事前テストセッション)と後(事後テストセッション)に実施した.その結果,事前テストセッションでは課題の累積成功数は早期に頭打ちになっていたが,事後テストセッションでは課題の累積成功数が時系列的に増加した.なお,難易度を調整したトレーニングセッション中には課題の累積成功数が持続的に増加した.本研究の結果,難易度を調整したトレーニングセッション後に動的到達運動の成績率が向上することが示唆された.また,tRNSによる動的到達運動の改善効果を検証するため,電気刺激装置によるtRNSと仮想現実空間内の動的目標物の提示のタイミングを同期するためのシステムを構築した.今年度の準備的実験では,約30 Hzの時間分解能で両者を同期できることを確認した.現在,動的到達運動課題中にtRNSの条件を統制できるか否かを検証中である.今年度までに得られた知見を基盤として,来年度はtRNSが動的到達課題の学習に及ぼす影響を検証する予定である.
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作者: [趙吉春, 鈴木誠, 斎藤和夫, 磯直樹, 岡部拓大, 山本淳一]
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