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アフリカ家父長制社会における移動する子どもの帰属と自律性に関する民族誌的研究

アフリカ家父長制社会における移動する子どもの帰属と自律性に関する民族誌的研究
非洲父权社会流动儿童归属感和自主性的民族志研究
批准号:
21K17952
负责人:
有井 晴香
金额:
$2.0万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2021-04-01 至 2025-03-31

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项目成果

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本研究課題では、父系出自集団を基盤とした家父長制社会において、社会的な帰属を理由に周縁化され世帯を移動してきた子どもについて、①世帯間移動がどのような交渉を経ておこなわれていたのかについて、その実態を把握し、②移動と養育実践においていかなる関係性がとり結ばれてきたのかについて記述する。そして、③世帯間移動の経験を通して、子どもが自律性を確立する過程を明らかにすることを目的としている。当該年度においては、「禁忌の子」として位置づけられた子どもの養育に関して昨年度学会にて研究発表をおこなった内容をもとに論文の執筆に着手した。また、2023年3月にはエチオピア西南部において子どもの世帯間移動に関する予備的な調査をおこなった。2019年以降、現地調査をおこなっていなかったため、その間の調査村における生活環境および世帯状況の把握と世帯間を移動した経験をもつインフォーマントの選定をおこなった。2020年から2023年にかけて、調査地域においては旱魃に見舞われ、経済状況が悪化した一方で、送電線が整備されるなど、生活環境に大きな変化が見られたことに加え、教育制度の改革がおこなわれたことにより、青年のライフコースにも影響を与えていると考えられる。生親以外の人のもとで養育された子どもに関しては、結婚の際に養親との関係性や社会的な帰属が問われ、交渉がおこなわれることが示唆された。今後は、結婚をめぐる交渉について事例収集をおこなうとともに、子どもが自らの帰属をめぐっていかなる交渉をおこなっているのかについても検討していく。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
「禁忌の子」をめぐるケア―エチオピア、マーレ社会における子殺しと養育
关爱“禁忌儿童”:埃塞俄比亚和马雷社会的杀婴和养育儿童
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [有井晴香]
通讯作者: 有井晴香
アフリカ農村における女性のライフコースと持続的な就学の可能性
  • 批准号:
    13J02936
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.41万
  • 财政年份:
    2013
  • 负责人:
    有井 晴香
  • 依托单位:
海外基金