Bhaisajyaguru and Amitabha: A Comparative Study of the Development of Pure Land Buddhism in India
Bhaisajyaguru and Amitabha: A Comparative Study of the Development of Pure Land Buddhism in India
批准号:
22K12975
负责人:
吹田 隆徳
金额:
$2.91万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2027-03-31
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
本年度は主に薬師仏経典の研究を行い、今後比較を予定している阿弥陀仏経典の分析に一部着手した。以下、二項に分けて報告する。まず薬師仏経典にかんして、最古の薬師経とされる『抜除過罪生死得度経』(大正 No. 1331)の訳注研究を公開した。さらに、諸本対照と分析により、この経典に聞名思想が付加されていく過程を明らかにし、その背景に考えられる思想的変遷についての一見解を提示した。聞名思想が付加された結果、年代の新しい資料では、聞名により薬師仏の功徳を享受するという構造が成立している。しかし、それらの資料で「仏の名を聞く」とある部分は、より古い資料と対照することによって、本来は「経を聞く」と説かれていたことが知られるのであり、聞く内容が経から仏名へと変化していることがわかる。このことから、薬師経の発達過程において、経巻信仰から仏名信仰への思想的変遷があったと推定した。そして、その変遷が起こった具体的な年代として、諸漢訳の訳出年代を手掛かりに、5世紀から7世紀のあいだを想定した。次に阿弥陀仏経典にかんして、『悲華経』サンスクリット原典からの訳注研究を、五島清隆、吹田隆道、壬生泰紀らと共同作業のもと公開した。今回公開したのは第4章のアラネーミン王の誓願から授記が説かれる範囲であり、先行訳としては岩本裕の抄訳が存在しているが、我々が公開した訳注研究では、原典の批判的校訂が行われ、より原典に忠実な訳となっており、願数など先行訳とは異なる理解が示されている。この経典では、アラネーミン王こそが後に阿弥陀仏となる人物であり、その誓願は阿弥陀仏の本願に他ならない。その本願については既に多くの研究成果が残されているが、聞名思想の観点からこれを見直し、上述した薬師経の発達史と関連させて考えることにより、新たな視点からの研究成果が期待される。今回公開した『悲華経』の訳注研究はその研究資料のひとつとなる。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
梵文悲華経 第4章: 和訳と訳注(1)
梵经第四章:日文翻译及翻译笔记(一)
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
佛教大学仏教学会紀要
影响因子:
--
作者:
[五島清隆, 吹田隆徳, 吹田隆道, 壬生泰紀]
通讯作者:
壬生泰紀
抜除過罪生死得度経: 和訳と訳注
经:日文翻译及翻译笔记
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
佛教大学仏教学部論集
影响因子:
--
作者:
[レザ・モサイェビ, 石田 京子, 舟場 保之, 高畑 菜子, 田原 彰太郎, 平出 喜代恵, 鳥羽加寿也, 鳥羽加寿也, 鳥羽加寿也, 吹田隆徳]
通讯作者:
吹田隆徳
薬師経に見る聞名思想の加上
《药师经》中门明思想的改进
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
印度學佛教學研究
影响因子:
--
作者:
[五島清隆, 吹田隆徳, 吹田隆道, 壬生泰紀, 吹田隆徳]
通讯作者:
吹田隆徳
海外基金