サ行イ音便の形成過程解明のための方言学的調査研究

方言学研究阐明S-I音凳形成过程

• 批准号: 22K13124
• 负责人: 坂喜 美佳
• 金额: $ 0.5万
• 依托单位: Yamagata University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-22K13124/
• 关键词: サ行イ音便; 音便; 動詞の活用; 『方言文法全国地図』

本研究は、方言における音便現象を詳細に記述し、それを元に地域間の比較・中央語史上の傾向との対比を行うことで、現在見るような音便現象の地理的広がりが、歴史的にどのように形成されたのかを明らかにすることを目的とするものである。特に本年度は、九州地方に赴き面接調査を行うことを計画していた。当該年度に実施した研究は以下の通りである。(1)調査項目の選定：調査を行うに当たって、これまで調査に赴いたことがない九州地方、中国地方の、動詞の俚言形の収集を文献によって行い、調査項目を選定した。(2)調査場所の選定、インフォーマントへの依頼：上記(1)の作業を経て、新型コロナウイルス感染症が少し落ち着いてきたころに、実地面接調査を計画した。実際に九州へ赴こうとした夏～秋にかけて再び新型コロナウイルス感染症が拡大し始めたため、今年度の面接調査は断念することになった。(3)オンライン調査方法の模索：コロナ禍が続いたため、面接調査ではなくオンライン調査を行えないか、様々な方法を試した。これまで調査に協力してくださったインフォーマントへ依頼し、オンラインで調査を行うことができないか模索を何度か行った。インフォーマント側へ一度も訪れない調査となると、インフォーマントの知識や所持している機材に大きく依存する調査であり、なかなかうまくいかなかった。結果として新しい調査を行うことはできなかったものの、次年度にすぐ調査に取り掛かれるように準備することはできた。

这项研究旨在阐明如今，如今所见，声音饲料现象的地理传播是如何通过详细描述语言中的声音饲料现象并将其与中心语言史上趋势进行比较来形成的。特别是，今年我们计划去九州地区进行面试调查。在本财政年度进行的研究如下：（1）调查项目的选择：进行调查时，我们从九州和丘戈库地区收集了动词单词表格，我们以前从未根据文献访问过，并选择了调查项目。 （2）选择调查的位置和要求线人的位置：经历了上述（1）中的工作后，当Covid-19稍微下降时，我们计划进行实际的面试调查。当我实际上要去九州时，当Covid-19的感染开始再次蔓延，我决定放弃今年的面试调查。 （3）搜索在线调查方法：由于持续的COVID-19大流行，我们尝试了各种方法，以查看是否可以进行在线调查而不是面试调查。我问线人到目前为止对我进行了调查的帮助，并寻求多次查看他们是否可以在线进行调查。在从未访问过举报人方面的研究方面，这是一项严重依赖他所拥有的知识和设备的调查，这很难实现。结果，我们无法进行新的调查，但能够准备明年立即开始调查。