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食道癌におけるヒトパピローマウイルス感染と化学放射線療法の感受性に関する研究

食道癌におけるヒトパピローマウイルス感染と化学放射線療法の感受性に関する研究
人乳头瘤病毒感染与食管癌放化疗敏感性的研究
批准号:
22K15402
负责人:
石田 裕嵩
金额:
$2.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31

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项目成果

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ヒトパピローマウイルス(HPV)感染による発癌現象は子宮頸癌(90%以上から検出、99.7%との大規模疫学報告も)・中咽頭癌(約半数)ではよく知られており、また食道癌においても感染頻度の報告が散見されている。感染率はおおむね2~3割で、その報告の多くは中国やイラン、インドなどからの報告であり日本からの報告は少ない。近年、食道癌諸例における、HPV感染の有無と予後、化学療法や放射線治療の感受性との関連について報告されてはじめている。HPV感染率は地域や検討方法によっても報告に差があるため、食道癌治療(食道切除)において大規模施設に相当する当院で、過去の検体を用いてHPV感染率や予後・治療感受性との関連について検討することとした。ここで、感染と治療感受性に関連があれば、患者個々のオーダーメイド的な治療選択も将来的には可能になるのではないかと考える。2022年度は、まず症例の抽出を行った。初めに、術前に化学療法や化学放射線療法が施行されていない、いわゆる術前未治療の食道切除検体を抽出し、約200例が該当した。その検体から、口側、腫瘍部、肛門側の3検体/1症例を選び、パラフィンブロックの薄切を施行した。免疫組織化学で、HPV感染マーカーであるp16の他、p53, ki-67も染色し、p16陽性の症例にHPVを検出するためのPCRをかけることとした。PCRのプライマーは、HPV+の中咽頭癌を用いて適切に検出されることを確認済みである。現在、上記免疫組織化学を進めているところである。
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