傷害肝の修復に鉄が果たす意義の解明
傷害肝の修復に鉄が果たす意義の解明
批准号:
22K15396
负责人:
金森 耀平
金额:
$3.0万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2022-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
肝炎と鉄代謝異常の関連性は古くから提唱されており、一般に肝臓における鉄の蓄積は肝炎の病態を悪化させると考えられている。一方、鉄は生体内において2価と3価の異なる形態をとり、同じ鉄過剰でも2価鉄過剰と3価鉄過剰では生命機能に及ぼす影響が全く異なることが知られている。しかしながら、2価/3価の鉄動態と肝炎との関係は十分に明らかになっていない。本研究の目的は、鉄動態が肝炎における修復応答を調節するメカニズムの解明である。肝細胞に2価鉄を蓄積するマウス(FBXL5欠損)ならびに3価鉄を蓄積するマウス(FBXL5, IRP2二重欠損)において肝炎を誘導すると、前者では肝線維化が抑制されたが、後者では野生型と同程度であったことから、2価鉄には肝炎における修復応答を促進する役割があることが明らかになった。これは2種類の肝炎誘導モデルにおいて共通して認められた。FBXL5欠損マウスでは活性化線維芽細胞の数や、コラーゲン、コラーゲンの架橋に関わる酵素の発現量は野生型マウスと同程度であったことから、線維芽細胞によるコラーゲンの産生以外の要因により、線維化の抑制に至ると考えられた。肝炎を誘導したFBXL5欠損マウスでは、Ki67陽性増殖性細胞数の増加が認められたことから、肝障害後の肝細胞の分裂に重要であることが知られるHippoシグナルのエフェクター分子YAP及びTAZを欠損するマウスとFBXL5欠損マウスを交配した。FBXL5, YAP, TAZ三重欠損マウスは得ることができなかったが、FBXL5, YAP二重欠損マウス、及び、FBXL5, TAZ二重欠損マウスは繁殖可能であった。FBXL5, YAP二重欠損マウスはビリルビン値の著しい増加と著しい肝線維化を認めたことから、2価鉄蓄積に伴う肝細胞の分裂活性の亢進が修復応答の誘導に関与していると考えられた。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
傷害肝の修復に肝鉄動態が果たす意義
肝铁动力学在修复受损肝脏中的意义
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[金森耀平, 諸石寿朗]
通讯作者:
諸石寿朗
胆汁うっ滞性肝疾患の病態形成に肝細胞鉄代謝が及ぼす意義の解明
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批准号:24K10094
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.91万
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财政年份:2024
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负责人:金森 耀平
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依托单位:
NASHにおけるマクロファージ鉄代謝の病態生理的意義の解明
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批准号:18J00710
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$2.58万
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财政年份:2018
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负责人:金森 耀平
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依托单位:
アクチビンBはイヌにおける貧血発症の引き金か?―炎症とヘプシジンの関与
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批准号:15J02394
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$2.18万
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财政年份:2015
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负责人:金森 耀平
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依托单位:
国内基金
海外基金
0价或+2价银参杂的银配合物合成和结构表征及多鉄性质研究
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批准号:21071118
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项目类别:面上项目
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资助金额:35.0万元
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批准年份:2010
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负责人:黄荣彬
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依托单位: