新規加齢性B細胞サブセットの解析による免疫老化メカニズムの解明
新規加齢性B細胞サブセットの解析による免疫老化メカニズムの解明
批准号:
22K15497
负责人:
畑野 晋也
金额:
$3.0万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2022-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
B細胞は生体防御のなかでも抗体産生など液性免疫の要となる細胞であるが、老化により液性免疫応答が低下する(液性免疫老化)ことが知られている。その原因や、老化に伴いB細胞の分化や機能がどのように変化するのかは不明である。加齢に伴い増加する特殊なB細胞サブセットとして、加齢性B細胞が報告されているが、加齢性B細胞サブセットを規定するマーカーは詳細に同定されていないため、加齢性B細胞の機能や性状、BCRの多様性は不明である。申請者は予備実験として、若齢マウスB細胞では発現しないが老化マウスB細胞にて高く発現する新たな加齢生B細胞マーカー候補の遺伝子X(未発表のためXとする)を同定している。本研究の目的はB細胞における遺伝子Xの機能を解明することによって、老化によって誘導される液性免疫老化を引き起こす機序を解明することである。まず研究研計画に挙げている遺伝子X発現加齢性B細胞サブセットの同定のために、遺伝子X発現B細胞を詳細に解析した。その結果、遺伝子X発現B細胞において細胞表面発現が高いタンパク質を数個同定した。また遺伝子X発現B細胞は自己免疫疾患に関与するTLR7やTLR9の発現が高いこと、メモリーマーカーが高いことなどの特徴を同定した。次に遺伝子X発現B細胞の機能解析に関して、まず若齢マウス脾臓のB細胞をin vitroにて加齢性B細胞誘導刺激を行なった。その結果、加齢性B細胞サブセットの誘導共にXの発現が誘導されることがわかった。そこで、遺伝子X欠損マウスの脾臓B細胞において、加齢性B細胞誘導刺激実験を行なった結果、野生型マウスB細胞と比較して、誘導された加齢性B細胞の減少が観察された。さらに遺伝子X欠損加齢マウスの脾臓B細胞を解析した結果、加齢性B細胞数が野生型加齢マウスと比較して減少した。これらの結果からXは加齢性B細胞分化誘導に関与する可能性が示唆された。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
新規加齢性B細胞解析による液性免疫老化の誘導機序の解明
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批准号:24K10258
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.91万
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财政年份:2024
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负责人:畑野 晋也
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依托单位:
新規IFN-γ産生γδT細胞サブセットの解析
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批准号:17J03389
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.22万
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财政年份:2017
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负责人:畑野 晋也
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依托单位:
海外基金