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ギャップ結合に着目した加齢性難聴の病態解析

ギャップ結合に着目した加齢性難聴の病態解析
关注间隙连接的年龄相关性听力损失的病理分析
批准号:
22K16934
负责人:
田島 勝利
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31

项目摘要

项目成果

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我々は、加齢性難聴の初期の病態変化として、遺伝性難聴で最も頻度の高いGJB2変異型難聴の発症要因の一つとして当グループで発見された蝸牛ギャップ結合プラークの破綻が関与しているという仮説を立てた。さらに、コネキシン26の疎水性転換、蝸牛ギャップ結合プラークの崩壊とそれに伴うタンパク質量の低下が加齢性難聴の初期病態変化に関係する可能性を見出した。ギャップ結合プラークの破綻が難聴に密接に関係する可能性をより強固なものに立証するために、加齢に伴い聴力低下を起こしづらいCBA/Jマウスを使用した検討を行っている。聴力の推移、内耳ギャップ結合プラークの形態、内耳ギャップ結合プラークの構成タンパク量などをB6Jマウスと比較し、有意な差があるかどうか検討する。難聴の進行の遅いCBA/Jマウスにおいてギャップ結合プラークの崩壊を認めなければ、ギャップ結合プラークの崩壊と難聴の密接な関係を示すことができる。令和4年度は、CBA/Jマウスの聴力推移を評価し、B6Jマウスと比較して有意差をもって難聴の進行が遅いことを立証した。これはギャップ結合プラークと難聴との関連を評価する上で使用するCBA/Jマウスがサンプルとして適正であることを示し、今後の実験において重要な検討である。今後使用するCBA/Jマウスは経時的な難聴の進行が遅いことを確認することができたので、予定通り同マウスを使用した免疫蛍光染色やウエスタンブロットなどでギャップ結合プラークと難聴との関連を評価していく予定である。
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