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口腔癌の抗PD-1抗体治療効果を予測する、免疫応答を多角的に捉えた新規評価系樹立

口腔癌の抗PD-1抗体治療効果を予測する、免疫応答を多角的に捉えた新規評価系樹立
建立新的评估体系,从多个角度捕捉免疫反应,预测抗PD-1抗体治疗口腔癌的疗效
批准号:
22K17012
负责人:
西井 直人
金额:
$2.83万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2027-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究は、PD-1阻害剤を使用した口腔癌患者において、免疫プロファイル、遺伝子変異プロファイル、血液中の好中球リンパ球比率を測定し、複合的なバイオマーカー探索を目的としている。2022年度は、PD-1阻害剤を使用した舌癌患者の免疫プロファイル解析を行った。まず、カルテより詳細な臨床情報を収集し、生検標本、手術標本を観察したうえで、対象となる症例を抽出した。次に、FFPE切片を用いて、T細胞の種類・機能解析を目的とした抗原セットである「A:T細胞パネル」および、好中球や腫瘍関連マクロファージ、骨髄由来抑制細胞などの骨髄由来細胞の種類・機能解析を目的とした抗原セットである「B:骨髄由来細胞パネル」を用いて、多重免疫染色を行った。2枚の薄切切片から、種々の活性化および抑制性免疫細胞の相互作用を包括的に評価できることがこの多重免疫染色の利点である。得られた膨大なデータを計算・統計ソフトを用いて解析した。また、新たに疲弊T細胞のマーカーとなる分子を解析することにしたため、一部設定を変更し条件検討を行った。遺伝子変異プロファイルについては、解析された患者については、変異遺伝子の種類や腫瘍変異量のデータを収集した。また、末梢血の好中球リンパ球比率についても、電子カルテから情報を収集し、まとめた。以前勤務していた施設の検討では、治療奏効群で好中球リンパ球比率が減少する傾向にあったが、本学の検討では、明らかな相関は現在までは見られていない。PD-1阻害剤から他の薬剤への変更や、PD-1阻害剤投与前に使用されていた薬剤に起因している可能性があり、詳細を検討している。
英文摘要
本研究は、PD-1阻害剤を使用した口腔癌患者において、免疫プロファイル、遺伝子変異プロファイル、血液中の好中球リンパ球比率を測定し、複合的なバイオマーカー探索を目的としている。2022年度は、PD-1阻害剤を使用した舌癌患者の免疫プロファイル解析を行った。まず、カルテより詳細な臨床情報を収集し、生検標本、手術標本を観察したうえで、対象となる症例を抽出した。次に、FFPE切片を用いて、T細胞の種類・機能解析を目的とした抗原セットである「A:T細胞パネル」および、好中球や腫瘍関連マクロファージ、骨髄由来抑制細胞などの骨髄由来細胞の種類・機能解析を目的とした抗原セットである「B:骨髄由来細胞パネル」を用いて、多重免疫染色を行った。2枚の薄切切片から、種々の活性化および抑制性免疫細胞の相互作用を包括的に評価できることがこの多重免疫染色の利点である。得られた膨大なデータを計算・統計ソフトを用いて解析した。また、新たに疲弊T細胞のマーカーとなる分子を解析することにしたため、一部設定を変更し条件検討を行った。遺伝子変異プロファイルについては、解析された患者については、変異遺伝子の種類や腫瘍変異量のデータを収集した。また、末梢血の好中球リンパ球比率についても、電子カルテから情報を収集し、まとめた。以前勤務していた施設の検討では、治療奏効群で好中球リンパ球比率が減少する傾向にあったが、本学の検討では、明らかな相関は現在までは見られていない。PD-1阻害剤から他の薬剤への変更や、PD-1阻害剤投与前に使用されていた薬剤に起因している可能性があり、詳細を検討している。
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