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親密な対人関係における他者配慮・親和欲求と自己専心のジレンマ

親密な対人関係における他者配慮・親和欲求と自己専心のジレンマ
亲密人际关系中的为他人着想、渴望亲和、奉献自我的困境
批准号:
10710059
负责人:
片山 美由紀
金额:
$1.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 1999

项目摘要

项目成果

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本研究でいう自己専心行動とは、他者への配慮無しに自己の関心事に専念し、あるいは自己の権利を追求する行動のことである。このような行動は個々人の成長および拡大につながる一方で、親密な対人関係の形成や維持にとってはマイナスにはたらく場合があり、対人間ジレンマの源泉となる。本研究ではこのような現象に関して研究をすすめた。理論的知見をふまえながら実態把握のためのインタビュー調査、各種の資料分析、アンケート調査を行い、得られた知見の概要は以下の通りである。まず、もし自身が望んだとしても、実際には自己の関心事に専念することが困難な人々の代表として、育児中の母親および高齢者介護を行う人々があげられた。これらの人々は、日々すべき事柄の性質上、自由に自己の関心事を追う時間と余裕を持つことが難しいのみならず、自身でも自由な時間(余暇)を持つことに罪悪感を持つ場合の多いことが示された。レスパイト(息つぎ)が成立しにくい土壌が、ケアを担う人々自身のなかに存在するのである。ただし、それをとりまく周囲の人々が、状況へのコミットメントをあえて避ける言動をすることが、レスパイト成立をさらに困難にしていることも指摘された。家族そして育児や介護のような、他者への配慮の規範が優位の場面では、他者への視線を向け、他者への関心を持ち続けることが良きものとされる一方で、自身及び自身の関心事へ視線を向け、他者に関心を払わないことは一般に、無条件に禁止すべきものと判断され、自由な行動が自己規制されがちである。このような悪連鎖を断ち切るにあたって、セルフヘルプグループ等の集会における素直な自己表現と自己受容のプロセスが有効であることも明らかになった。
期刊论文(20)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
片山美由紀: "高校生のための心理学(共著)" 大日本図書, (1999)
片山美雪:《高中生心理学(合着)》大日本东方出版社(1999)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
片山美由紀: "The tendency of seeking enjoyment and intimate relationships during nursing period" ヨーロッパ心理学会発表論文. 6. (1999)
Miyuki Katayama:“在护理期间寻求享受和亲密关系的倾向”在欧洲心理学协会发表的论文6。(1999)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
片山美由紀(共著): "乳幼児の母親の不適応感と必要とされる余暇"日本社会心理学会発表論文集. 40. (1999)
Miyuki Katayama(合著者):“母亲的不适应感和所需的休闲时间”日本社会心理学会论文集40。(1999)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
片山美由紀: "痴呆症・寝たきり高齢者在宅看護における介護者の負担の構造-直接介護者にかかる「8段の重石」モデルの提唱-" 日本心理学会大会発表論文集. 62. 945-945 (1998)
Miyuki Katayama:“痴呆症和卧床不起的老年人的家庭护理中照顾者的负担的结构 - 直接置于照顾者身上的 8 层体重模型的提案”日本心理学会会议记录 62. 945-945 (1998)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
10
    余暇診断(成人版)の作成と妥当性検討
    • 批准号:
      14710091
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
    • 资助金额:
      $2.37万
    • 财政年份:
      2002
    • 负责人:
      片山 美由紀
    • 依托单位:
    海外基金