中国近代学校教育における教育方法改革と教師の教育方法意識の自覚化との関連

现代中国学校教育教学方法改革与教师教学方法意识的关系

• 批准号: 10710133
• 负责人: 長谷川 豊
• 金额: $ 0.77万
• 依托单位: Kyoto Prefectural University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1998
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1998 至 1999
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-10710133/
• 关键词: 新教育; 教育方法の改善; 教育方法意識; 憚代英; 自学輔導法; 楊賢江; 学習法

本研究の目的は、1920年代を中心とする中国の教育改革期にあってアメリカ「新教育」に触発されて展開した教育方法の改善の取り組みが、教育研究者や実践者の教育方法意識の自覚化と密接不可分な関連を有したことを明らかにすることである。今年度は、昨年に引き続き中央教育科学研究所の協力も得て、とりわけ同研究所の白月橋(カリキュラム教材研究センター主任)、謝錫金(香港大学教育学院助教授)をはじめとする研究者から具体的な指導や助言を得て、また本研究についての課題や方向性に関する様々な教示を受け、また今後の共同研究や研究交流等についても検討を行った。加えて、上海図書館等において、近代中国教育関係図書・雑誌を調査し、『中華教育界』のほか、中華基督教青年会全国協会書報部編集の『青年進歩』や『学生雑誌』(商務印書館)等における1920年前後の教育方法関連論文、および楊賢江・憚代英関連の論文・論説を収集した。今年度は、特に当時中等教育にたずさわった憚代英に着目することにより、当初教授法の改善に焦点があてられていた教育方法改革が次第に学習者の学びのあり方や教材の是非、ひいてはカリキュラム編成の問題にまで広がりを見せる様相を明らかにすることができた。この成果の一部については、今年度の関西教育学会第51回大会にて「中国における新教育の受容(4)-憚代英と自学輔導主義-」と題して発表し、現在、同学会紀要第24号(2000年6月刊行予定)に投稿中である。また、来年度のところで、所属学会の日本教育方法学会やアジア教育史学会等での発表、年報や研究紀要等への投稿を目指して、研究、執筆を継続しているところである。

这项研究的目的是澄清，改善教育方法的努力是在中国的教育改革时期开发的，主要是在1920年代，与教育研究人员和教育方法的实践者的认识密不可分。今年，随着中央教育科学研究所的合作，与去年一样，我们收到了Shiratsukibashi（课程教学材料研究中心）和Xie Xi Jin（香港大学教育研究所助理教授）等研究人员的具体指导和建议。此外，在上海图书馆和其他图书馆进行了与现代中国教育有关的书籍和杂志，除了中国教育界，他还收集了与1920年左右的教育方法有关的论文，该论文涉及中国基督教青年协会的“青年进步”，由基督教青年协会编辑，以及“学生杂志”（Commercial Magazine Book图书馆”（商业旅馆图书馆），以及papers and Papers and Editorial and Editorial and yange，以及Yangllish xian Jian Jungian Jianj xianj x-dyllish Xian Jang Jungen Jung x-nang Jungian Jungian Jung x-D。今年，通过关注当时特别关注中学教育的诺里亚基（Noriaki），我们能够澄清教育改革的方式，这些改革最初专注于改善教学方法，逐渐扩展到学习，教学材料的优缺点，最终是课程组成的问题。其中一些结果在今年的堪萨斯教育学会第51届会议上提出，标题为“在中国接受新教育（4） - Funyo EI以及自学和自学实践”，目前已发布在该协会的第24号公报（计划于2000年6月出版）。此外，他正在继续进行研究和写作，目的是将其演讲发布在其附属学术学会，日本教育方法学会和亚洲教育历史学会，并在明年的年度报告和研究公告报告中提交他的研究。

项目成果

長谷川豊: "中国における新教育の受容(3)-楊賢江と学習法-"関西教育学会紀要. 23. 186-190 (1999)

长谷川丰：《中国新教育的接受（三）——杨贤江与学习方法》关西教育学会会刊23。186-190（1999）。