知的障害児・者の自傷行動への対処マニュアル作成に関する研究

制定处理儿童和智障人士自残行为手册的研究

• 批准号: 10710142
• 负责人: 肥後 祥治
• 金额: $ 1.54万
• 依托单位: National Institute of Special Needs Education
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1998
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1998 至 1999
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-10710142/
• 关键词: 知的障害; 自傷行動; 行動障害

本研究は,知的障害児・者の自傷行動への対処マニュアル作成に関する研究であり,本年度が最終年度であった.本研究の対処マニュアル作りは,本研究の前の研究にあたる「知的障害児・者の自傷行動の分類と対処法選択に関する研究」において作成された自傷行動分類試案をもとに行なわれた.現在有効性が確認されている応用行動分析の技法の選択に関する指針を,この自傷行動分類試案そって構成した.この指針は,刺激獲得型,外部刺激遮断型,内部刺激遮断型,正の社会的強化型,負の社会的強化型に関して対個体,対環境に対する技法選択の階層的な取り組みを示し,さらに悪化を招く可能性のある技法,危機介入時の技法などを整理した.特異的臨床型と混合型の取り組みも整理を行った.また,この指針に基づく技法選択を円滑に行うために「自傷行動の対処法を選択するための情報収集に関する手引き」を作成した.作成されたこの手引きは,I.対象者について,II.本人の自傷行動の特徴,III.自傷行動分類のためのアセスメント情報、IV.取り組みの場と主体者に関する情報,V.選択技法のリストと効果のモニター,VI.危険性の評価と危険性に対するマネージメント,VII.技法選択における同意の過程,(別紙)自傷行動の取り組みにおける合意内容の大きく七つの部分から構成されている.また,自傷行動の分類試案と技法選択の指針の有用性を2名の自傷行動のある発達障害児に対する事例研究を実施した.第一事例,第二事例とも,自傷行動の分類試案と技法選択の指針の有用性をしめす資料をうることができた.また,第二事例からは,実際の指導における注意点を抽出することができた.

这项研究是一项研究，以准备儿童和智障人士的自我伤害行为手册，今年是最后一年。本研究的应对手册的准备基于先前研究中编制的自我伤害行为分类的试验建议，“关于自我伤害行为的分类研究和智力残疾的应对方法的选择”，此前已对此进行过研究。根据自我伤害行为分类的试验建议，构建了已确认已确认有效的应用行为分析技术的指南。该指南显示了选择刺激获取技术，外部刺激阻塞，内部刺激阻塞，积极的社会强化和负面社会强化以及为个人和环境选择技术的技术的分层方法，并具有进一步的危害和危机技术。我们还组织特定的临床和混合方法。此外，为了基于本指南顺畅地选择技术，我们创建了一个指南，该准则已用于基于此指南来平稳选择技术，我们创建了一项指南，该指南已被用来使基于此指南的技术更易于选择技术。创建了用于选择对策的信息的指南。本指南由七个主要部分组成：I。受试者，ii。自我伤害行为的特征，iii。评估信息分类的自我伤害行为，iv。有关接近和主题的信息，V。选择技术和监视效果的清单，VI。评估风险和风险管理，vii。技术选择的同意过程，以及（附录）自我损害行为方法的协议内容。此外，对两个具有自我伤害行为的发育障碍儿童进行了案例研究。第一案例和第二个案例都能够提供材料，以证明对自我伤害行为和选择技术指南的分类建议的有用性。此外，第二种情况还能够提取预防措施以进行实际说明。

项目成果

肥後祥治: "発達障害のある人たちの自傷行動への対処法選択"日本行動療法学会第25回大会発表論文集. 88-89 (1999)

Shoji Higo：“选择处理发育障碍人士自伤行为的方法”日本行为治疗学会第 25 届年会记录 88-89（1999 年）。

肥後祥治(分担執筆): "発達障害児者援助の最前線(自傷行動を担当)" コレール社, 300 (1998)

Shoji Higo（合著者）：“为发育障碍儿童提供支持的前线（负责自残行为）”Korailsha，300（1998）

肥後祥治(分担執筆): "行動障害の理解と援助(行動障害の類型と原因を担当)" コレール社, 250 (1998)

Shoji Higo（合著者）：“理解和支持行为障碍（负责行为障碍的类型和原因）”Coler Publishing，250（1998）

肥後 祥治: "動きの連鎖に注目した障害児の自傷行動への取り組み" 日本行動療法学会第24回大会発表論文集. 112-113 (1998)

Shoji Higo：“努力解决残疾儿童的自伤行为，重点关注运动链”日本行为治疗学会第 24 届年会记录 112-113（1998 年）。

肥後祥治、小林重雄: "知的障害児・者の自傷行動の生起パターンに関する研究"国立特殊教育総合研究所 研究紀要. 27. 47-54 (2000)

Shoji Higo、Shigeo Kobayashi：“儿童和智障人士自残行为模式的研究”国家特殊教育研究所研究公报 27. 47-54 (2000)。