環境保全型エネルギーシステム構築にあたっての費用負担制度についての研究
環境保全型エネルギーシステム構築にあたっての費用負担制度についての研究
批准号:
10730023
负责人:
大島 堅一
金额:
$1.34万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 1999
中文摘要
研究2年度である本年度は、昨年度の研究を継続し(1)文献資料調査、(2)環境保全型エネルギーシステムにむけての費用負担制度のあり方を研究すると同時に、本年度は新たに(3)アジアのエネルギー消費動向とエネルギー政策、それが環境に及ぼす影響についての基礎的研究を行った。(1)については、エネルギーシステムのうち、とりわけ電力システムに関連した国内外の諸制度に焦点をあてた。(2)については、エネルギー消費起因の環境問題に関連する費用負担の制度を分析した結果、従来の税や課徴金や補助金システムとは性格を異にする独自のメカニズムが用いられるのが一般的であることが明らかになってきた。これは、環境保全のための費用を調達するための一種の基金で、<環境基金>システムと位置づけることができる。研究の重要な成果として、環境基金の費用負担原則には、従来からある応能原則、応益原則、応因原則とは異なる応責原則としてとらえるべき原則があることが明らかとなった。(3)については、アジア地域における基礎的統計を収集し、エネルギー消費の特性を分析すると同時に、エネルギー政策の中でも力点が置かれている電力政策に焦点をあてた。電力供給システムにおいて環境への影響の点から注目できるのは石炭火力及び原子力で、その両者ともに、エネルギー消費大国、特に東アジアにおいて開発が急速に進みつつある。
英文摘要
研究2年度である本年度は、昨年度の研究を継続し(1)文献資料調査、(2)環境保全型エネルギーシステムにむけての費用負担制度のあり方を研究すると同時に、本年度は新たに(3)アジアのエネルギー消費動向とエネルギー政策、それが環境に及ぼす影響についての基礎的研究を行った。(1)については、エネルギーシステムのうち、とりわけ電力システムに関連した国内外の諸制度に焦点をあてた。(2)については、エネルギー消費起因の環境問題に関連する費用負担の制度を分析した結果、従来の税や課徴金や補助金システムとは性格を異にする独自のメカニズムが用いられるのが一般的であることが明らかになってきた。これは、環境保全のための費用を調達するための一種の基金で、<環境基金>システムと位置づけることができる。研究の重要な成果として、環境基金の費用負担原則には、従来からある応能原則、応益原則、応因原則とは異なる応責原則としてとらえるべき原則があることが明らかとなった。(3)については、アジア地域における基礎的統計を収集し、エネルギー消費の特性を分析すると同時に、エネルギー政策の中でも力点が置かれている電力政策に焦点をあてた。電力供給システムにおいて環境への影響の点から注目できるのは石炭火力及び原子力で、その両者ともに、エネルギー消費大国、特に東アジアにおいて開発が急速に進みつつある。
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大島 堅一: "アジアの環境問題とエネルギー消費の特性(下)"高崎経済大学論集. 42巻4号. (2000)
大岛宪一:“亚洲环境问题和能源消耗的特征(第2部分)”高崎经济大学学报第42卷第4期(2000年)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
大島 堅一: "アジアの環境問題とエネルギー消費の特性(上)"高崎経済大学論集. 42巻3号. 41-66 (1999)
Kenichi Oshima:“亚洲环境问题和能源消耗的特征(第 1 部分)”《高崎经济大学学报》,第 42 卷,第 3. 41-66 期(1999 年)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
大島堅一・寺西俊一・除本理史: "環境費用の負担問題と環境基金" 一橋大学大学院経済研究科ディスカッションペーパーシリーズ. 1998-06. (1998)
Kenichi Oshima、Shunichi Teranishi 和 Satoshi Jomoto:“环境成本负担问题和环境基金”一桥大学研究生院经济学讨论论文系列 1998-06。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
大島堅一: "FCCC・COP3の成果とその後の政策課題" 産業研究(高崎経済大学産業研究所). 34巻1号. 69-81 (1998)
Kenichi Oshima:“FCCC/COP3 结果和后续政策问题”工业研究(高崎经济大学工业研究所)第 34 卷,第 1. 69-81(1998 年)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
大島堅一・除本理史: "ナホトカ号事故による沿岸被害と油濁防除体制の問題点" 環境と公害(岩波書店). 28巻1号. 55-61 (1998)
Kenichi Oshima 和 Satoshi Jomoto:“纳霍德卡事故造成的海岸损害和溢油控制系统的问题”《环境与污染》(岩波书店),第 28 卷,第 1. 55-61 期(1998 年)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 6 条
Electric Power Systems under Carbon Constraints and Marketization
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批准号:20H00649
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
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资助金额:$27.87万
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财政年份:2020
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负责人:大島 堅一
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依托单位:
環境保全型エネルギーシステムの投資条件整備に関する研究
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批准号:15710035
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.37万
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财政年份:2003
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负责人:大島 堅一
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依托单位:
海外基金