北太平洋高緯度域における氷床触解期の海洋表層水温の変動特性の解明
北太平洋高緯度域における氷床触解期の海洋表層水温の変動特性の解明
批准号:
10740254
负责人:
大河内 直彦
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 1999
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英文摘要
本年度の研究は、アルケノンの分析化学的な側面に焦点を当てた。まず実験室ブランクおよび回収率、再現性などのチェックを行い、それらが本研究計画におけるアルケノンおよびその他の脂質化合物の分析に十分耐えうることを明らかにした。さらに世界中のアルケノンを分析している研究室間においてインターキャリブレーションを行った結果、当研究室におけるアルケノンの抽出方法および分析方法の妥当性が確認された(Rosell-Melle et al.,1999)。その上で、サンプルとして北太平洋域で採取された懸濁態粒子中に含まれるアルケノンと、南極海表層堆積物中に含まれるアルケノンを分析した。前者は現在の北太平洋海水中におけるアルケノンの分布や挙動を知る上で重要な情報を提供するものと考えられ、後者は堆積物中に保存されているアルケノンが現在の表層水温とどのように関係しているのかについて確認を行うことができる。残念ながら北太平洋の懸濁粒子中にアルケノンはほとんど見出されず、アルケノンの分布や挙動に関する情報は得られなかった。また南極海(Australian sector)を緯度方向に極前線またぐ9地点(47°S-65°S)の表層堆積物の内、7地点からアルケノンが検出された。その不飽和度(U^K_<37>)は0.43から0.09まで緯度が高くなるにつれて減少し、生育水温に換算すると11,5°Cから1.5°Cまで低下している。その水温をが主として夏季の表層50m以浅のものに匹敵することから、アルケノンの生合成が主に夏季の表層50m以浅で行われていることが示唆された。南極海は本研究の研究海域である北太平洋と緯度的にはほぼ等しいので、この結果は北太平洋にも応用できるものと考えられる。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
N.Ohkouchi et al.: "Sulfur isotope records around Livello Bonarelli black shale at Cenomanian ???" Geology. (in press).
N.Ohkouchi 等人:“塞诺曼阶 Livello Bonarelli 黑色页岩周围的硫同位素记录???”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
大河内直彦・河村公隆: "古環境を復元する指標としてのバイオマーカー:太平洋における深海底堆積物を例として-" 地学雑誌. 107・2. 189-202 (1998)
Naohiko Okochi 和 Kimitaka Kawamura:“生物标记作为恢复古环境的指标:太平洋深海沉积物的一个例子”地质杂志 107・2(1998 年)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
N.Ohkouchi et al.: "Depth ranges of alkenone production in the Central Pacific Ocean" Global Biogeochemical Cycles. (in press). (1999)
N.Ohkouchi 等人:“中太平洋烯酮生产的深度范围”全球生物地球化学循环。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
ポルフィリン窒素同位体比を用いた地球内部窒素の解析
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批准号:23H00153
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
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资助金额:$29.45万
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财政年份:2023
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负责人:大河内 直彦
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依托单位:
海外基金