結晶構造解析に基づくコバロキシム錯体の異性化反応機構の解明
結晶構造解析に基づくコバロキシム錯体の異性化反応機構の解明
批准号:
10740270
负责人:
関根 あき子
金额:
$1.34万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 1999
中文摘要
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英文摘要
6種類の軸配位子塩基をそれぞれもつアキラルな3-シアノプロピルコバロキシム錯体をの単結晶を作成し、高輝度キセノンランプで可視光を照射することにより結晶相光異性化反応を試みた。光照射前後のX線結晶構造解析より、3種の結晶ではそれぞれ異性化が進んで生成物が観測され、多の3種では異性化反応は観測されなかった。2-シアノエチル基をもつコバロキシム錯体結晶の異性化のみならず、炭素鎖を1伸ばした3-シアノプロピル基の錯体でも結晶相光異性化反応が進行することがわかった。中でも、フェニルエチルアミンを軸配位子塩基とするコバロキシム錯体の単結晶では、単結晶状態を保ったまま3-シアノプロピル基が1-シアノプロピル基に収率100%で異性化する結晶相反応が観測された。しかも、不斉収率87%でキラルな1-シアノエチルプロピル基が生成した。異性化反応が観測されなかった3種の錯体結晶においては、3-シアノプロピル基のまわりの反応空間が小さいことが原因と考えられる。それに対して、最も反応速度が速く、収率が100%だった3-シアノプロピルフェニルエチルコバロキシム錯体の結晶では、反応空間が大きくしかも反応基が分子間水素結合していた。この水素結合も反応速度を促進する役割をしていると考えられる。また、不斉収率が高かった理由としては、反応空間が非対称な形をしているためであると考えられる。この錯体で中間生成物である2-シアノプロピル基が観測されなかったのは、2-シアノプロピル基は、3-シアノプロピル基の反応空間内に収まりきれず、不安定だったと推測されるので、今後2-シアノプロピル基の収まるような反応空間をもつ錯体結晶を作れば、中間生成物の構造を捕まえることができ、このことが解明されるであろう。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Akiko Sekine et al.: "Crystalline-State Racemization of Cobaloxime Complex.XX.Cooperative Motion of Solvent Molecule" Enantiomer. 3. 159-168 (1998)
Akiko Sekine 等人:“钴肟复合物的晶态外消旋化。XX.溶剂分子的协同运动”对映体。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
固体中における界面活性剤分子の芳香族分子に対する動的識別の機構
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批准号:06740437
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1994
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负责人:関根 あき子
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依托单位:
コバロキシム錯体の結晶相光異性化反応を利用した絶対不斉反応
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批准号:05740354
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1993
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负责人:関根 あき子
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依托单位:
結晶場を利用した不斉反応の構造と反応設計
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批准号:04740272
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1992
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负责人:関根 あき子
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依托单位:
コバルト錯体の結晶相光異性化反応の動的過程の解析
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批准号:03740260
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1991
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负责人:関根 あき子
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依托单位:
海外基金