人体床面との接触部における接触表面温度および圧力分布に関する研究

人体与地板表面接触区域的接触面温度和压力分布研究

• 批准号: 10750436
• 负责人: 宮本 征一
• 金额: $ 1.54万
• 依托单位: Nagoya Institute of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1998
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1998 至 1999
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-10750436/
• 关键词: 接触面積; 接触部温度; 姿勢; くつろぐ; 身体寸法; 体型・体格

接触面積を測定した青年男子被験者から、6名を選定して、接触面の温度分布測定を行なった。姿勢は、あぐら、正座、投足、立ち膝姿勢とした。温度分布測定は、測定点は、臀部用300、大腿または下腿用150点、足部用60点とした。各被験者は、下着の上に薄手の計測着を着用し、2時間のプレヒートを行った面発熱体上の接触温度測定装置上に位置した。暴露時間は1時間とし、接触部温度は、暴露3分〜13分後、23分〜33分後、43分〜53分後の間に測定した、被験者には、極力体を動かさないように注意を与え、姿勢の保持が不可能な場合は、実験を中止する旨を伝えた。その結果、臀部と脚部の接触部温度分布が明らかとなった。臀部においては坐骨を中心とした部分が最も高くなった。これは、体重を支える坐骨辺りにおいて、局部的に体圧が高くなるためであると推察される。臀部接触部温度は、坐骨と接触部境界線との等距離辺りの点を代表点とすることができることが明らかとなった。接触部の圧力分布測定は、装置の不備等により、学術的な成果を得ることができなかたため、今後も、この課題について取り組む必要がある。また、くつろいでいる時の姿勢を把握するために、名古屋を中心とした愛知・岐阜・三重県に在住している人を対象に、600枚のアンケート用紙を配布した。椅座位:平座位:臥位の比は、全体で23.3:41.4:35.3であった。男女間を比較すると、男性が臥位姿勢を好むことが明らかとなった。年齢間を比較すると、年齢が高いほど椅座位姿勢が好まれている。これは、床に直接腰を下ろす姿勢は、安定感がありくつろぐことができる反面、立ち上がる際に労力が必要となるためであると推察される。居間の床材間を比較すると、床材がフローリングの場合が多少椅座位姿勢を用いることが多くなっている。これらのことから、女性または高齢者ほど、姿勢のくずれが少なく、住宅以外で用いている姿勢を保つ傾向が明らかとなった。

The contact area was measured and the young man was selected. The temperature distribution of the contact surface was measured and the temperature distribution of the contact surface was measured. The postures are は, あぐら, sitting upright, throwing feet, standing and kneeling posture とした. For temperature distribution measurement, the measurement points are 300 points for the buttocks, 150 points for the thighs, 150 points for the lower legs, and 60 points for the feet. Each subject has a hand, a thin hand, a thin hand, a measuring device, a 2-time temperature sensor, a contact temperature measuring device on the surface of the heating body, and a position on the device. Measurement of exposure time, temperature of contact part, measurement of time after exposure for 3 to 13 minutes, after 23 to 33 minutes, and after 43 to 53 minutes. , The one being raped, the person who is being raped, the physical movement of the body with all the strength, the attention of the body, the position of the posture is impossible to maintain, the situation of the situation, and the suspension of the purpose of the movement. As a result, the temperature distribution of the contact parts of the buttocks and feet is determined. The center of the hip is the center of the ischium and the part of the hip is the highest.これは, weight をBranch えるischium 辺りにおいて, local にbody pressure が高くなるためであると inference check される. The temperature of the hip contact part, the ischium contact part boundary line and the equidistant 辺りのPoint をrepresentative point are the とすることができることが明らかとなった. Measurement of pressure distribution at the contact part, inspection of device deficiencies, and achievement of academic achievementsとができなかたため, 后も, このproject について take り集团むnecessary がある.また、くつろいでいる时の POSTURE の综合するために、Nagoya をcenter としたAichi・吐霜・三重県に在 Resident している人を対肖に, 600 pieces of のアンケートpaper をmatched cloth した. Chair seat: Flat seat: Lying position, overall ratio: 23.3:41.4:35.3. The comparison between men and women is good, and the lying position of men is good. The age of the year is relatively high, and the posture of the chair is good for the age of the year.これは、Bed にDirect waist をろす posture は、Stability がありくつろぐことができる Opposite, established がるinterior に労力 がnecessary and となるためであると inference される. The bed material between the middle and the bed material is the same as the bed material and the bed material.これらのことから, female または高颢者ほど, posture のくずれが小No use outside the house.

项目成果

宮本征一 辻幸伸 冨田明美 堀越哲美: "各姿勢における接触面積および接触面積分布の測定"人間-生活環境系シンポジウム. 156-159 (1999)

Seiichi Miyamoto、Yukinobu Tsuji、Akemi Tomita、Tetsumi Horikoshi：“每个姿势的接触面积和接触面积分布的测量”人类生活环境研讨会156-159（1999）。

宮本征一 辻幸伸 冨田明美 堀越哲美: "人体と床面との接触部における接触温度および圧力分布に関する研究 その2.接触部温度測定装置の作成とあぐら座位における測定"日本建築学会大会学術講演梗概集. 環境工学II. 357-358 (1999)

Seiichi Miyamoto、Yukinobu Tsuji、Akemi Tomita、Tetsumi Horikoshi：“人体与地板接触点处的接触温度和压力分布研究，第 2 部分。接触点温度测量装置的创建和盘腿测量日本建筑学会会议学术讲座摘要 Vol.环境工学 II. 357-358 (1999)

宮本征一 辻幸伸 堀越哲美 冨田明美: "接触面積比と体型・体格との関係及び胡座位における接触部温度分布測定"ハウスクリマ研究ノート. 第25号. 13-20 (1999)

Seiichi Miyamoto、Yukinobu Tsuji、Tetsumi Horikoshi 和 Akemi Tomita：“接触面积比与身体形状/体格之间的关系以及盘腿位置接触面积温度分布的测量”House Clima 研究笔记第 25 号。 13-20 (1999)

宮本征一 冨田明美 堀越哲美: "床座位を中心とした各姿勢における接触面積比の再現性に関する研究"日本建築学会計画系論文集. 第532号(掲載予定). (2000)

宫本精一、富田明美、堀越哲美：“以地板上的坐姿为中心的各姿势的接触面积比的再现性的研究”日本建筑学会规划杂志第532号（待出版）。 ）

宮本征一: "住環境下でのくつろぎ時に用いられる姿勢の接触面積率に関する研究"日本建築学会東海支部研究報告. 545-548 (2000)

宫本精一：“居住环境中放松时姿势的接触面积比的研究”日本建筑学会东海分会研究报告545-548（2000）。