コンビナトリアル合成MOCVD法による高格子不整合半導体薄膜の作製
コンビナトリアル合成MOCVD法による高格子不整合半導体薄膜の作製
批准号:
10750604
负责人:
角谷 正友
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 1999
中文摘要
ウルツ鉱型GaNがc軸方向に持つ非対称性(極性)が、MOCVD法によるGaN成長時に誘起する問題を明らかにすることを目的に研究を行ってきた。(1)N面GaN薄膜の成長モードN面(-c)GaN薄膜では、数10μmの大きさを持つ6角形ファセットが多く集まった表面モフォロジーが特徴である。成長初期段階からこの特徴的な6角形ファッセットが形成されていた。そして、成長時間と共にそれぞれの6角形ファッセットが衝突するまで横方向の成長が進み、その後c軸方向にスパイラルらしき成長が始まる様子が観察された。これは薄膜前駆体のシンクとして働いていた6角形のステップエッジがお互いに衝突した時点でシンクとして機能しなくなり、別のモードで平坦な6角形上にGaNが成長したためと考えられる。(2)不純物混入のGaN極性依存性成長条件に関わらず、C,O,Alの不純物はGa面(+c)GaNよりも-cGaNに多く含まれることが2次イオン質量分析(SIMS)より明らかになった。また、GaNにp型ドーパントを気相中に同量混入しても、-cGaNに多くのドーパントが含まれることがSIMSおよび発光スペクトルより確認された。これは+cと-c極性により表面構造が異なるため、前駆体のGaN成長表面での吸着エネルギーに差が生じたためと考えられる。N終端されたGaN表面上でGaと各不純物の吸着エネルギー(E_<ad>)をab initio molecur dynamics(MD)計算から求めた結果、不純物とGaとのE_<ad>の差が-cGaN表面上の方が小さいことがわかった。これは不純物が-cGaNの方に多く取り込まれるチャンスが大きいことを意味しており、実験結果と矛盾しない。(3)エッチングの極性依存性アルカリ溶液(KOH)に対して、+cGaNは安定、-cGaNはエッチングされることが分かった。このエッチング異方性は、GaNの作製方法によらず、極性のみに依存する。光電子分光法(XPS)による表面観察からKOHのエッチングメカニズムについて検討した。
英文摘要
ウルツ鉱型GaNがc軸方向に持つ非対称性(極性)が、MOCVD法によるGaN成長時に誘起する問題を明らかにすることを目的に研究を行ってきた。(1)N面GaN薄膜の成長モードN面(-c)GaN薄膜では、数10μmの大きさを持つ6角形ファセットが多く集まった表面モフォロジーが特徴である。成長初期段階からこの特徴的な6角形ファッセットが形成されていた。そして、成長時間と共にそれぞれの6角形ファッセットが衝突するまで横方向の成長が進み、その後c軸方向にスパイラルらしき成長が始まる様子が観察された。これは薄膜前駆体のシンクとして働いていた6角形のステップエッジがお互いに衝突した時点でシンクとして機能しなくなり、別のモードで平坦な6角形上にGaNが成長したためと考えられる。(2)不純物混入のGaN極性依存性成長条件に関わらず、C,O,Alの不純物はGa面(+c)GaNよりも-cGaNに多く含まれることが2次イオン質量分析(SIMS)より明らかになった。また、GaNにp型ドーパントを気相中に同量混入しても、-cGaNに多くのドーパントが含まれることがSIMSおよび発光スペクトルより確認された。これは+cと-c極性により表面構造が異なるため、前駆体のGaN成長表面での吸着エネルギーに差が生じたためと考えられる。N終端されたGaN表面上でGaと各不純物の吸着エネルギー(E_<ad>)をab initio molecur dynamics(MD)計算から求めた結果、不純物とGaとのE_<ad>の差が-cGaN表面上の方が小さいことがわかった。これは不純物が-cGaNの方に多く取り込まれるチャンスが大きいことを意味しており、実験結果と矛盾しない。(3)エッチングの極性依存性アルカリ溶液(KOH)に対して、+cGaNは安定、-cGaNはエッチングされることが分かった。このエッチング異方性は、GaNの作製方法によらず、極性のみに依存する。光電子分光法(XPS)による表面観察からKOHのエッチングメカニズムについて検討した。
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M.Sumiya et.al: "Control of the polarity and Surface morphology of GaN Films deposited on c-plane sapphire" MRS Internet J.Nitride Semiconductor Research. (to be published).
M.Sumiya 等人:“控制 c 面蓝宝石上沉积的 GaN 薄膜的极性和表面形态”MRS Internet J.Nitride Semiconductor Research。
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
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通讯作者:
角谷正友、福家敏郎: "GaN薄膜の成長方位の制御と特性の極性依存性"応用電子物性分科会会誌. 5. 203-208 (1999)
Masatomo Kakutani、Toshiro Fukuya:“GaN 薄膜特性的生长方向和极性依赖性的控制”应用电子物理小组委员会杂志 5. 203-208 (1999)。
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发表时间:
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影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
角谷正友 他 3名: "同軸型直衝突イオン散乱分光法による窒化物半導体の極性評価-GaN薄膜堆積プロセスと成長方位との相関-"表面科学. 21. 142-147 (2000)
Masatomo Kakutani 等人 3:“通过同轴直接碰撞离子散射光谱法评估氮化物半导体的极性 - GaN 薄膜沉积工艺与生长方向之间的相关性”Surface Science 21. 142-147 (2000)
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发表时间:
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影响因子:
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作者:
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通讯作者:
M.Sumiya et.al.: "Dependence of impurity incorporation on the polar direction of GaN film growth"Appl.phys.Lett.4/10/2000. issue.
M.Sumiya 等人:“杂质掺入对 GaN 膜生长极性方向的依赖性”Appl.phys.Lett.4/10/2000。
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发表时间:
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影响因子:
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作者:
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通讯作者:
M.Sumiya et.al.: "Analysis of the pd*r direction of GaN film growth by coaxial impact collision ion scattering spectroscopy"Appl.phys.Lett. 75. 674-676 (1999)
M.Sumiya 等人:“通过同轴碰撞碰撞离子散射光谱分析 GaN 薄膜生长的 pd*r 方向”Appl.phys.Lett。
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
共 7 条
エピタキシャル薄膜における極性構造の原子レベル理解と新機能探索
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批准号:14703024
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (A)
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资助金额:$16.81万
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财政年份:2002
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负责人:角谷 正友
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依托单位: