マスト細胞のケミカルメディエイター産生・放出に対するα-MSHの影響
マスト細胞のケミカルメディエイター産生・放出に対するα-MSHの影響
批准号:
10770098
负责人:
足立 史朗
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 1999
中文摘要
我々は昨年度、マウス培養マスト細胞(BMCMC)がa-melanocyte stimulating hormone(a-MSH)のレセプターであるMC1Rを発現しており、a-MSHの存在下では抗原刺激を受けたマスト細胞からのヒスタミン放出が約60%抑制されること、また同時に発現されるサイトカインの内IL-1bとTNF-aの転写を抑制することを明らかにした。また我々はこれまでbHLH-Zip familyに属する転写因子MITFがBMCMCに特異性の高いいくつかの遺伝子の発現を制御していることを明らかにしてきた。MITFに突然変異をもつためにDNAに結合できないmi-MITFをもつmi/miマウス由来のBMCMCでのMC1Rの発現を調べたところ、mi/miBMCMCはMC1Rを発現していないことがわかった。さらにMITFを欠損するtg/tgマウス由来のBMCMCでもMC1Rを発現していないことがわかった。これらの結果よりマウスのマスト細胞ではMITFがMC1R遺伝子の発現を制御している可能性が考えられた。次にmi/miBMCMCに正常型MITF(WT-MITF)を強制発現させたところMC1Rの発現が認められた。このことからMITFはMC1Rの発現を直接制御していることがわかった。次にMC1R遺伝子のプロモータ領域をクローニングしたところ5'上流780塩基の範囲に5箇所のE-box(MITFの認識配列)を認めた。このプロモータをもとに順次切断したプロモータならびにそれぞれのE-boxに変異を入れたプロモータを用をルシフェラーゼ遺伝子の5'端に繋いだレポータ遺伝子をマスト細胞に導入して転写活性を調べた。その結果-477から始まるCACATGモチーフと3'側に5塩基をはさんで隣接するCATGTGモチーフがMITFによるMC1R遺伝子の転写を制御していることがわかった。この2つのモチーフに実際にMITFが結合するのかをEMSA法により調べた。MITF蛋白はこれら2つのE-boxに結合すること、しかしその親和性は異なりCATGTGモチーフに対する親和性のほうが強いことが明らかになった。
英文摘要
我々は昨年度、マウス培養マスト細胞(BMCMC)がa-melanocyte stimulating hormone(a-MSH)のレセプターであるMC1Rを発現しており、a-MSHの存在下では抗原刺激を受けたマスト細胞からのヒスタミン放出が約60%抑制されること、また同時に発現されるサイトカインの内IL-1bとTNF-aの転写を抑制することを明らかにした。また我々はこれまでbHLH-Zip familyに属する転写因子MITFがBMCMCに特異性の高いいくつかの遺伝子の発現を制御していることを明らかにしてきた。MITFに突然変異をもつためにDNAに結合できないmi-MITFをもつmi/miマウス由来のBMCMCでのMC1Rの発現を調べたところ、mi/miBMCMCはMC1Rを発現していないことがわかった。さらにMITFを欠損するtg/tgマウス由来のBMCMCでもMC1Rを発現していないことがわかった。これらの結果よりマウスのマスト細胞ではMITFがMC1R遺伝子の発現を制御している可能性が考えられた。次にmi/miBMCMCに正常型MITF(WT-MITF)を強制発現させたところMC1Rの発現が認められた。このことからMITFはMC1Rの発現を直接制御していることがわかった。次にMC1R遺伝子のプロモータ領域をクローニングしたところ5'上流780塩基の範囲に5箇所のE-box(MITFの認識配列)を認めた。このプロモータをもとに順次切断したプロモータならびにそれぞれのE-boxに変異を入れたプロモータを用をルシフェラーゼ遺伝子の5'端に繋いだレポータ遺伝子をマスト細胞に導入して転写活性を調べた。その結果-477から始まるCACATGモチーフと3'側に5塩基をはさんで隣接するCATGTGモチーフがMITFによるMC1R遺伝子の転写を制御していることがわかった。この2つのモチーフに実際にMITFが結合するのかをEMSA法により調べた。MITF蛋白はこれら2つのE-boxに結合すること、しかしその親和性は異なりCATGTGモチーフに対する親和性のほうが強いことが明らかになった。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Adachi S.,Nakano T.et al.: "Receptor-mediated modulation of murine most cell function by α-MSH"Journal of Immunology. vol.163. 3363-3369 (1999)
Adachi S.、Nakano T.等人:“α-MSH 对小鼠大多数细胞功能的受体介导的调节”《免疫学杂志》第 163 卷 3363-3369(1999 年)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
マスト細胞のサイトカイン産生における転写因子MITFの役割
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批准号:12770108
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.09万
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财政年份:2000
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负责人:足立 史朗
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依托单位:
国内基金
海外基金
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MITF-Myo18A 调控 GOLPH3/AKT/mTOR 信号通路促进黑色素瘤侵袭转移的分子机制研究
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批准号:2026JJ82262
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2026
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负责人:陈杰
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依托单位:
基于MITF人源突变KI小腺模型对Waardenburg综合征核心致病机理的探索及AAV疗法的应用
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批准号:--
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项目类别:面上项目
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资助金额:--
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批准年份:2024
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负责人:冯永
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依托单位:
MITF调控线粒体基因转录介导线粒体自噬维持线粒体稳态改善心力衰竭的研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:10.0万元
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批准年份:2024
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负责人:黎楚灵
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依托单位:
儿茶酚胺代谢产物VMA通过HDAC1/MITF轴促进神经母细胞瘤干细胞干性的机制研究
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批准号:82303244
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项目类别:青年科学基金项目
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资助金额:30万元
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批准年份:2023
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负责人:王建群
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依托单位:
黄芩素通过RANKL/RANK/MITF信号通路促进骨质疏松性骨折愈合的机制研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:10.0万元
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批准年份:2022
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负责人:肖文德
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依托单位:
ABHD5缺失介导MITF磷酸化降解促进黑色素瘤去分化的效应及机制研究
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批准号:--
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项目类别:青年科学基金项目
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资助金额:30万元
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批准年份:2022
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负责人:魏莱
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依托单位:
新型MITF抑制剂在逆转恶性黑色素瘤BRAF/MEK抑制剂耐药中的作用和机制研究
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批准号:--
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项目类别:面上项目
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资助金额:52万元
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批准年份:2022
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负责人:孙伟
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依托单位:
UVB 通过激活ciRS-7/FUS/MITF 通路促进黑素细胞黑素生成的机制研究
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批准号:2022JJ30880
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2022
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负责人:陈静
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依托单位:
Mitf调控通路在红罗非鱼冷应激中的作用机制
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2022
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负责人:
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依托单位:
MITF基因突变致Waardenburg综合征耳聋的基因治疗研究
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批准号:82071065
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项目类别:面上项目
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资助金额:55.0万元
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批准年份:2020
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负责人:冯永
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依托单位: