下層植生衰退前後の環境音変化の評価と教育用デジタルコンテンツの作成
下層植生衰退前後の環境音変化の評価と教育用デジタルコンテンツの作成
批准号:
16H00464
负责人:
齋藤 俊浩
金额:
$0.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2016
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2016 至 --
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英文摘要
日本各地でシカ食害による下層植生の衰退が様々な生物の行動に大きな影響を与えており、それらの生物に起因する環境音にも影響を及ぼしている。シカの食害による植生の変化は、時系列の記録写真を用いて比較的容易に社会に説明できるが、単に植生への影響だけでなく、生態系全体に影響を及ぼしていることを説明できる資料としては不十分である。シカ食害の間接的な影響を環境音の変化として評価し、感覚的に社会にも受入られ安い形で提供できるデジタルコンテンツを作成した。録音によって得られた過去の環境音と現在の環境音をコンピューターに取り込み、スペクトログラムを作成した。特に下層植生衰退以前に優占種であったウグイスは、1994年からの録音データに高頻度で記録されていること、観察によって個体数が減少していること、さえずりが顕著で日本人にとっては古くからなじみの深い鳥でありことかとから、ウグイスのさえずりを本研究の対象材料とし、日の出前後の5分間ごとの頻度、レパートリー数を抽出し、比較した。録音データから、ウグイスのさえずり自体が確認できない調査地があり、頻度、レパートリー数についても減少傾向が観察されるものの、統計的に有意な差を見出すことはできなかった。コンテンツ作成については、さえずり頻度が明確に異なる過去と現在の音声ファイルをスペクトログラム表示し、再生した状態の動画をキャプチャして上下に配置したHTMLファイルを作成した。スペクトログラムによって視覚からの比較と動画の再生による音声での比較が可能なファイルとなっている。さえずり方の違いを表現することはできたが、変化としての定量的な評価はできなかった。当初想定したサンプル数が十分ではなかったかもしれず、サンプル数を増やすことで、有意差を見いだせる可能性がある。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
シカの個体数増加が森林の音環境に及ぼす影響
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批准号:19916004
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
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资助金额:$0.47万
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财政年份:2007
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负责人:齋藤 俊浩
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依托单位:
音を指標にした森林環境モニタリング
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批准号:14920016
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
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资助金额:$0.15万
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财政年份:2002
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负责人:齋藤 俊浩
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依托单位:
海外基金