レドックス制御に基づいた抗がん剤誘発肝障害・精神機能異常に対する新規治療法の開発
レドックス制御に基づいた抗がん剤誘発肝障害・精神機能異常に対する新規治療法の開発
批准号:
16H00562
负责人:
田中 雄太
金额:
$0.36万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2016
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2016 至 --
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英文摘要
本研究では、抗がん剤誘発精神機能異常時の酸化ストレスならびに抗酸化物質の関与について検討を行い、以下の成果をあげた。これまでの予備的な検討では、Wistar雄性ラットに対して抗がん剤(ドキソルビシン2mg/kg・シクロフォスファミド50mg/kg)を週1回腹腔内投与(計4回投与)した際に、明暗箱試験等の行動薬理学的検討から精神機能異常を発症していること、さらに生化学・組織検査より肝障害を併発していることを明らかにしていた。そこで本研究では、本抗がん剤モデルにおける各種臓器や血中の抗酸化物質の変動について検討した。まず、大脳皮質及び海馬における生体内の代表的な抗酸化物質である酸化・還元型グルタチオン量を測定したが、コントロール群と比較して抗がん剤投与群における有意な変化は確認されなかった。次に、血中の抗酸化物質の検討を行ったところ、血中アルブミン量が抗がん剤投与により低下していることを明らかにした。アルブミンは肝臓において生成され、生体の恒常性維持において多岐にわたる働きを持ち、さらにはアルブミン自体に抗酸化能を有することが近年報告されている。そこで、次にアルブミン量低下の原因について、摂餌量の変化について着目し検討を行った。その結果、初回の抗がん剤投与後以降、摂餌量が低下していることが確認された。本研究では、抗がん剤誘発精神機能異常発症、増悪メカニズムの一因として、抗酸化物質に着目して検討を行い、抗がん剤投与により血中アルブミン量が低下していること、さらにその原因として抗がん剤による肝障害や摂餌量の低下が関与していることを明らかにした。本研究において得られた知見を基に、今後抗がん剤による精神機能異常に対して、摂食行動や血中アルブミン量の変動に着目した予防法の開発が望まれる。
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会议论文
肺腸連関から紐解くがん免疫療法による炎症病態の包括的解明
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批准号:24K09889
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.83万
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财政年份:2024
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负责人:田中 雄太
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依托单位:
オミクスデータと疾患モデルの統合解析で紐解くがん免疫療法による肺腸連関炎症機構
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批准号:23K19624
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项目类别:Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
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资助金额:$1.83万
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财政年份:2023
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负责人:田中 雄太
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依托单位:
抗がん剤誘発肝障害モデル動物を用いた肝障害と精神機能異常の関連に関する研究
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批准号:15H00561
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
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资助金额:$0.32万
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财政年份:2015
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负责人:田中 雄太
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依托单位:
高次機能触媒の開発を基盤とした触媒的不斉タンデム反応による連続不斉点構築法の確立
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批准号:09J10524
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.79万
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财政年份:2009
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负责人:田中 雄太
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依托单位:
海外基金