课题基金 / 基金详情

自閉症児における社会的認知発達支援プログラムの開発に関する研究

自閉症児における社会的認知発達支援プログラムの開発に関する研究
自闭症儿童社会认知发展支持项目的开发研究
批准号:
19908017
负责人:
中村 晋
金额:
$0.49万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 --

项目摘要

项目成果

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研究の目的/本研究は、定型発達児における社会的認知発達の基盤となる「意図の共有」の発達研究の研究成果を踏まえ、自閉症児の「意図共有」発達支援プログラムの開発に向けたアセスメント方略及び社会的認知発達支援における「スクリプト」指導の妥当性を追究することを目的とした。研究の方法[研究1]<基礎研究/アセスメント研究>ここでは、Prizantら(2006)による「SCERTSモデル」から自閉症発達支援の方略について理解を深め、また、定型発達児の「意図の共有」を評価方法(Carpenter, et. al.,2005、.Warneken,Chen,Tomasello,2006ら)についての文献に基づき、自閉症児に有効な「意図の共有」の評価方法について検討した。また、検討したアセスメントを特別支援学校小学部在籍の自閉症児9名(CA7:00〜12:00、MA1:00前半〜5:00前半)を対象に「意図の共有」のスタートガイド(初期評価)として実施し、これを分祈した。[研究2]<指導法研究>「意図共有」における3つの水準である、「行動と情動の共有」段階、「目標と知覚の共有」段階、「意図の共有」段階それぞれにおける、指導プログラムを計45検討し、このプログラムにおけるスクリプトベース指導の妥当性を検証するために、事例研究を行った。研究成果研究1では、自閉症児の初期認知発達をマクロな視点とミクロな視点で評価し、支援プログラムを決定できる評価方法を検討した。マクロ水準の評価では、「意図共有」における3つの段階を「模倣・役割理解」「共同注意」「情動共有」「コミュニケーション」の4つの領域のプロフィール評価を行えるものを検討した。9名の自閉症児にこのマクロ評価を実施したところ、ある程度活動の共有が可能だが視線や情動共有が困難なタイプAと注意や情動を共有しながら活動できるが意図の共有が困難なタイプBにわかれることが明確になった。タイプAは、「目標と知覚の共有」段階(2段階)の共同注意が成立しているにもかかわらず、「行動と情動の共有」段階(1段階)の共同注意が成立していないという逆転現象が生じ、自閉症幼児の対人認知特性を示す結果となった。研究2(事例)、手をつないでAからBの地点に移動するという文脈をある活動に位置づけ、手を離さず「またぐ」「くぐる」動作を意図的に組み込んだ。手をつなぐことすらできなかった児童が、手をつないだ相手の様子をうかがいながら障害物を乗り越えて移動する活動を通して、他者への視線の促しや、他者の状態の確認といった行動を獲得していった。この指導からは、AからBという共通の目標を達成させるプロセスの中で、自己の目標と他者の目標の気づきから、やがて一緒に行動し、目標達成のための相手の意図(プラン:ここでは、相手がうまくまたげない、くぐれないといった状態)に協調しながら互いの目標(AからBに移動する)を達成するという段階への芽生えが確認された。今後は、各プログラムにおける事例研例を蓄積しながら、本支援プログラムの妥当性を検証していきたい。尚、本研究は、筑波大学人間総合科学研究科長崎勤教授の指導に基づき、筑波大学附属大塚特別支援学校小学部の吉井勘人教諭、若井広太郎教諭と共同で行った。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
自閉症児におけるジョイント・アテンション(共同注視)の発達支援に関する研究
  • 批准号:
    17908018
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
  • 资助金额:
    $0.48万
  • 财政年份:
    2005
  • 负责人:
    中村 晋
  • 依托单位:
海外基金