軽質油汚染土壌の浄化を促進する植物由来資材の探索とその利用方法の検討
軽質油汚染土壌の浄化を促進する植物由来資材の探索とその利用方法の検討
批准号:
19920011
负责人:
神山 恵理奈
金额:
$0.42万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 --
中文摘要
1 研究目的油汚染土壌の効率的な浄化方法を見出すことを目的として、軽質油汚染土壌に植物由来資材(糟糠類)を添加し、それによる土壌微生物群集変化と浄化促進効果を調べた。その結果から、浄化を効率的に進行させるための資材の利用方法について検討した。2 研究方法三種の石油系炭化水素(シクロヘキサン、キシレンおよびペンタデカン)を添加した模擬汚染土壌を作製し、ここに土壌添加資材として糟糠類を混合して、経日的に(a)〜(c)の項目について調査した。(a)平板希釈法による土壌微生物菌数の測定(b)細菌16S rRNA遺伝子をターゲットとしたPCR-DGGE法による土壌微生物群集の解析(c)ガスクロマトグラフによる石油系炭化水素の測定3 研究結果もみ殻由来資材を混合した油汚染土壌において、資材非添加土壌と比較して、石油系炭化水素の減少が認められた。この土壌の微生物菌数は、資材非添加土壌と同程度であったが、PCR-DGGEのバンドパターンには相違が見られ、資材の添加により微生物の菌相が変化したことが確認された。また、添加した資材の種類によって、三種の石油系炭化水素の減少速度に違いがあった。このことから、油汚染土壌の浄化には、土壌中に残存している油種によって適した資材を添加すること、浄化の進行段階に応じて異なる資材を用いることが、効率的な浄化につながると考えられた。
英文摘要
1 研究目的油汚染土壌の効率的な浄化方法を見出すことを目的として、軽質油汚染土壌に植物由来資材(糟糠類)を添加し、それによる土壌微生物群集変化と浄化促進効果を調べた。その結果から、浄化を効率的に進行させるための資材の利用方法について検討した。2 研究方法三種の石油系炭化水素(シクロヘキサン、キシレンおよびペンタデカン)を添加した模擬汚染土壌を作製し、ここに土壌添加資材として糟糠類を混合して、経日的に(a)〜(c)の項目について調査した。(a)平板希釈法による土壌微生物菌数の測定(b)細菌16S rRNA遺伝子をターゲットとしたPCR-DGGE法による土壌微生物群集の解析(c)ガスクロマトグラフによる石油系炭化水素の測定3 研究結果もみ殻由来資材を混合した油汚染土壌において、資材非添加土壌と比較して、石油系炭化水素の減少が認められた。この土壌の微生物菌数は、資材非添加土壌と同程度であったが、PCR-DGGEのバンドパターンには相違が見られ、資材の添加により微生物の菌相が変化したことが確認された。また、添加した資材の種類によって、三種の石油系炭化水素の減少速度に違いがあった。このことから、油汚染土壌の浄化には、土壌中に残存している油種によって適した資材を添加すること、浄化の進行段階に応じて異なる資材を用いることが、効率的な浄化につながると考えられた。
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会议论文
油汚染上壌から単離した微生物が産生するバイオサーファクタントによる上壌浄化促進
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批准号:20923001
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
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资助金额:$0.37万
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财政年份:2008
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负责人:神山 恵理奈
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依托单位: