沖縄県におけるバンコマイシン耐性腸球菌の疫学調査
沖縄県におけるバンコマイシン耐性腸球菌の疫学調査
批准号:
19927006
负责人:
木佐貫 京子
金额:
$0.47万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 --
中文摘要
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英文摘要
【目的】腸球菌はヒトの腸管内に広く棲息するグラム陽性球菌で、平素無害な共生細菌のひとつである。しかし、1986年にvancomycinに耐性を示すvancomycin-resistantenterococci(VRE)が報告され、院内感染の原因菌として大きな問題となっている。沖縄県では、現在に至るまで、他の菌株に耐性伝達される耐性遺伝子、vanAあるいはvanB陽性のVREはまったく分離されていない。本研究課題では、沖縄県琉球本島でVREの探索型の疫学調査を実施した。【方法】2007年の1年間、沖縄県本島9医療施設の入院患者の糞便検体を採取した。VRE選択寒天培地に検体を塗布して初代分離を試み、さらにVREスクリーニング培地に発育した菌株について、耐性遺伝子vanAおよびvanBをpolymerase chain reaction(PCR)法で検出した。【結果】総計1,814件の糞便検体をVRE選択培地に接種、培養し、195件(10.7%)で腸球菌の発育が観察された。これら195株について6μg/ml濃度のvancomycinを含むVREスクリーニング培地での菌発育の有無から耐性表現型の確認を行い、最終的に106株のVREが確認された。その菌種構成はEnterococcus casseliflavus24株、E.faecalis12株、E.faecium4株、E.gallinarum66株であった。これらの106株についてPCR法からvanAおよびvanB耐性遺伝子の検出を試みたが、すべての菌株で陰性であった。【考察】以上の成績から、2007年末現在、沖縄県琉球本島ではvanAあるいはvanB耐性遺伝子を保有するVREは、疫学調査で検出できる閾値に達していない(0.06%未満)が、近い将来危惧されるその侵入と拡がりに対応すべく、今後の注意深い監視が必要であると結論された。
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会议论文
沖縄県琉球本島におけるバンコマイシン耐性腸球菌の探索型疫学調査
冲绳县琉球群岛耐万古霉素肠球菌流行病学探索性调查
DOI:
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发表时间:
2008
期刊:
臨床微生物迅速診断研究会誌 19巻1号(印刷中)
影响因子:
--
作者:
[J.Liu, et al, 木佐貫京子・比嘉美也子 仲宗根勇・潮平知佳・山根誠久]
通讯作者:
木佐貫京子・比嘉美也子 仲宗根勇・潮平知佳・山根誠久
九州・沖縄地域の医療施設におけるクロストリジウム・ディフィシレの遺伝子疫学調査
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批准号:21931012
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
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资助金额:$0.37万
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财政年份:2009
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负责人:木佐貫 京子
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依托单位:
海外基金