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バクテリオファージを用いた畜産環境中バンコマイシン耐性腸球菌の殺滅

バクテリオファージを用いた畜産環境中バンコマイシン耐性腸球菌の殺滅
使用噬菌体杀死牲畜环境中的耐万古霉素肠球菌
批准号:
19880005
负责人:
小田和 賢一
金额:
$1.21万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (Start-up)
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 2008

项目摘要

项目成果

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バンコマイシン耐性腸球菌(VRE)は、ヒトに敗血症などを引き起こす薬剤耐性菌として、世界的に注目される。VREが出現した原因として、畜産環境における抗生物質の多用が指摘されており、畜産環境からの検出報告も実際にある。本研究では、バクテリオファージを用いて、畜産環境中のVREを防除することを目的として、本年度はバクテリオファージの単離と溶菌能力の評価を行った。まず、臨床由来株Enterococcus faeciumを東北大学大学院医学研究科より入手した。各耐性遺伝子特異的プライマー(vanA, vanB, vanC)を用いてコロニーPCRを行った結果、同株がvanA保有型のバンコマイシン耐性腸球菌であることを確認した。東北大学大学院農学研究科附属フィールド教育研究センター内から環境試料として、牛ふん101試料、牛ふん堆積場の液汁2試料、堆積コンポスト1試料、側溝の水1試料、ラグーン水1試料を採取し、これをバクテリオファージ分離源としてプラークアッセイを行い、同分離株を溶菌できるバクテリオファージの単離を探索した。これにより、プラーク形状が異なる2種類のバクテリオファージ(A、B株)を単離した。透過電子顕微鏡による観察により、A、B株の形状は類似しており、頭部は多面体様の構造を持ち、その直径は150nm前後、尾部の長さは50nm前後であった。尾部繊維は両者とも認められなかった。600nmの波長の吸光度測定により、A、B株のVRE株の増殖阻害を評価した結果、両株とも10^5個の添加で、VREの増殖は抑えられた。さらに、10^8個のファージを添加することにより、10^3〜10^4 cells/ml程度のVREを3時間以内にほぼ溶菌した。したがって、本研究で単離したVRE溶菌性バクテリオファージがVRE殺滅に有効であることが示された。
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专著(0)
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会议论文
バクテリオファージによるコンポスト内残存サルモネラの殺滅
  • 批准号:
    20780190
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
  • 资助金额:
    $2.66万
  • 财政年份:
    2008
  • 负责人:
    小田和 賢一
  • 依托单位:
海外基金