体重変動の顕著な大学生の健康管理に対するセルフエフィカシー尺度の開発
体重変動の顕著な大学生の健康管理に対するセルフエフィカシー尺度の開発
批准号:
19928015
负责人:
梅本 智子
金额:
$0.3万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 --
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
〈目的〉大学入学後は自己管理を余儀なくされ、不摂生な食生活による肥満の助長が懸念される。そこで体重増加の一因としての「気晴らし食い(代理摂食)」に着目し、「気晴らし食い」の自覚が体重変動や健康管理に対するセルフエフィカシーに及ぼす影響について検討した。〈対象と方法〉平成19年度Y大学新入生を対象とした。4月の健診時に、(1)食行動質問票、(2)保健行動に対するセルフエフィカシー尺度、(3)ストレスコーピング尺度、(4)セルフエスティーム尺度を含む記名式調査票を手渡し、その場で記入してもらい回収した。さらに、身体計測値からBMI 25以上かつ体脂肪率30%以上の肥満学生を呼出し、これまでの体重変化と食事形態などについて聞き取り調査した。「気晴らし食い」を自覚する学生を『代理摂食』群、しない学生を『非代理摂食』群とした。これら2群間の各尺度得点、並びに身体計測値の比較にはT検定を用いた。〈結果と考察〉解析対象となった肥満学生は男子40名(『代理摂食』群18名、『非代理摂食』群22名)、女子45名(『代理摂食』群25名、『非代理摂食』群20名)であった。男子では非代理摂食群と比較して、代理摂食群はBMIと体脂肪率が有意に高く、体重変動差(過去の最大体重と最低体重の差)も大きかった。一方、女子代理摂食群は非代理摂食群と比較して、BMI・体脂肪率・体重変動差に有意差は認められず、ストレスコーピングの回避逃避型得点が有意に高値を示した。このことから、「気晴らし食い」を自覚する男子肥満学生は、肥満傾向がより顕著で体重変動差が大きいこと、肥満女子学生はストレス逃避の目的で、意識的に気晴らし食いを行い、その代償としての肥満を容認していることが示唆された。なお男女ともに2群間の「セルフエスティーム得点及び保健行動に対するセルフエフィカシー得点」に有意差はみられなかった。以上から、男女肥満学生には気晴らし食いを肯定的に受け止め、代償行為として意識している者が存在することが推察された。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
肥満大学生の睡眠リズムと体重変動及び食行動パターンとの関連
-
批准号:21934016
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
-
资助金额:$0.25万
-
财政年份:2009
-
负责人:梅本 智子
-
依托单位:
大学生の肥満形成に及ぼす食行動様式の解明―在学中の追跡調査から―
-
批准号:18928016
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
-
资助金额:$0.28万
-
财政年份:2006
-
负责人:梅本 智子
-
依托单位:
肥満大学生の在学中の減量成果予測-ストレス耐性及びセルフエスティームの観点から-
-
批准号:16922024
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
-
资助金额:$0.26万
-
财政年份:2004
-
负责人:梅本 智子
-
依托单位:
減量効果に及ぼすセルフエスティームの意義
-
批准号:13923019
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (B)
-
资助金额:$0.15万
-
财政年份:2001
-
负责人:梅本 智子
-
依托单位:
肥満大学生の食行動と心理的特性の検討
-
批准号:10922093
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (B)
-
资助金额:$0.13万
-
财政年份:1998
-
负责人:梅本 智子
-
依托单位:
海外基金