课题基金 / 基金详情

無機化合物複合化炭素繊維強化プラスチック製の酸素容器開発に向けた基礎研究

無機化合物複合化炭素繊維強化プラスチック製の酸素容器開発に向けた基礎研究
无机化合物复合碳纤维增强塑料氧气容器开发基础研究
批准号:
20919030
负责人:
村上 清人
金额:
$0.37万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究は,ロケット用燃料タンクなどの液体酸素容器の構造材料に,軽量で高強度な特性をもつ炭素繊維強化プラスチック(以下,CFRPと略記)を適用することを目的として計画された.容器のCFRP化に伴う課題として,ガスバリア性や液体酸素と構造材料の適合性などが挙げられるが,本学では珪酸塩を主体とする無機化合物ガスバリアフィルム(クレースト)を複合化したCFRPを水素容器材料に適用する研究を進めており,酸素容器への応用も期待されている.そこで本研究では,CFRP製の酸素容器開発の第一段階として,ASTM(D2512-95)の規格に基づいたABMA型衝撃試験装置を開発し,液体酸素環境下における衝撃荷重作用時の発火反応性を検討した.その結果,以下の事が明らかになった.1. CFRP単体において発火が発生した.よって,CFRP単体をそのまま酸素容器の構造材料として用いることはできない.2. CFRPの構成材料である炭素繊維を試料とした場合,非常に大きな発火が発生した.また,CFRPのマトリクスであるエポキシ樹脂の代わりにエポキシ系接着剤を試料に用いた結果,発火はみられなかった.よって,炭素繊維を液体酸素に曝さないような工夫が必要であると考えられる.3. クレースト単体(HR膜積層,ST膜積層)を試料とした場合,発火はみられなかった.次に,CFRP表面にクレースト膜を貼り付けた結果,HR膜で発火が防止できたものの,ST膜では発火が防止できなかった.衝撃力が発生した際の膜のせん断や接着剤の選定について再検討する必要がある.4. CFRP表面にセラミックコーティングを施すことで,発火を防止あるいは軽減することができた.5. 米国XCOR AEROSPACE社が開発したフッ素重合体複合材料(Nonburnite)を入手し,試料として用いた結果,発火はみられなかった.今後,液体酸素適合性のある樹脂や被膜を選定し,成形方法についても検討する必要がある.
英文摘要
本研究は,ロケット用燃料タンクなどの液体酸素容器の構造材料に,軽量で高強度な特性をもつ炭素繊維強化プラスチック(以下,CFRPと略記)を適用することを目的として計画された.容器のCFRP化に伴う課題として,ガスバリア性や液体酸素と構造材料の適合性などが挙げられるが,本学では珪酸塩を主体とする無機化合物ガスバリアフィルム(クレースト)を複合化したCFRPを水素容器材料に適用する研究を進めており,酸素容器への応用も期待されている.そこで本研究では,CFRP製の酸素容器開発の第一段階として,ASTM(D2512-95)の規格に基づいたABMA型衝撃試験装置を開発し,液体酸素環境下における衝撃荷重作用時の発火反応性を検討した.その結果,以下の事が明らかになった.1. CFRP単体において発火が発生した.よって,CFRP単体をそのまま酸素容器の構造材料として用いることはできない.2. CFRPの構成材料である炭素繊維を試料とした場合,非常に大きな発火が発生した.また,CFRPのマトリクスであるエポキシ樹脂の代わりにエポキシ系接着剤を試料に用いた結果,発火はみられなかった.よって,炭素繊維を液体酸素に曝さないような工夫が必要であると考えられる.3. クレースト単体(HR膜積層,ST膜積層)を試料とした場合,発火はみられなかった.次に,CFRP表面にクレースト膜を貼り付けた結果,HR膜で発火が防止できたものの,ST膜では発火が防止できなかった.衝撃力が発生した際の膜のせん断や接着剤の選定について再検討する必要がある.4. CFRP表面にセラミックコーティングを施すことで,発火を防止あるいは軽減することができた.5. 米国XCOR AEROSPACE社が開発したフッ素重合体複合材料(Nonburnite)を入手し,試料として用いた結果,発火はみられなかった.今後,液体酸素適合性のある樹脂や被膜を選定し,成形方法についても検討する必要がある.
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
液体酸素適合性試験装置の開発と予備実験
液氧相容性测试设备的研制及初步实验
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [村上清人]
通讯作者: 村上清人
熱可塑性CFRPにおける炭素繊維/樹脂界面の接着性向上による高機能化
  • 批准号:
    18H00275
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
  • 资助金额:
    $0.34万
  • 财政年份:
    2018
  • 负责人:
    村上 清人
  • 依托单位:
高熱伝導率炭素繊維と熱可塑性の高耐熱樹脂を複合化したCFRTPの試作と評価
  • 批准号:
    17H00338
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
  • 资助金额:
    $0.35万
  • 财政年份:
    2017
  • 负责人:
    村上 清人
  • 依托单位:
極低温環境下における異種材料間の接着強度向上に関する研究
  • 批准号:
    15H00344
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
  • 资助金额:
    $0.38万
  • 财政年份:
    2015
  • 负责人:
    村上 清人
  • 依托单位:
液体酸素タンク用CFRPの実用性能に関する実験的研究
  • 批准号:
    26917025
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
  • 资助金额:
    $0.38万
  • 财政年份:
    2014
  • 负责人:
    村上 清人
  • 依托单位:
海外基金