震災時の深部静脈血栓症およびその予防に関する検討
震災時の深部静脈血栓症およびその予防に関する検討
批准号:
20932005
负责人:
大場 教子
金额:
$0.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 --
中文摘要
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英文摘要
我々は,2007年3月25日午前9時42分能登半島沖を震源地とするマグニチュード6.9の強い地震が発生したことより,金沢大学附属病院エコーノミークラス症候群予防チームを発足させた.第1回目は震災から6日目の3月31日(土)と翌日の4月1日(日)に,第2回目は4月4日(水)と5日(木)に深部静脈血栓症(deep vein thrombosis : DVT)の予防と早期発見・早期治療を目的として,問診及び下肢静脈エコー検査し,希望者にはFDO,Dダイマーの凝血学的検査や生化学検査のための採血を行った.3ヶ月後には経過観察の目的で同様な活動をした.対象は19箇所の避難所で避難所生活を余儀なくされていた789例のうち,検査を希望された251例であった.第1回目のDVT陽性は12例,7.2%で,第2回目は9例,29.0%であった.地震発生9日間の急性期DVT8例中,睡眠薬内服1例,高血圧5例,糖尿病1例で車中泊者は認めなかった.また個室避難所生活者におけるDVT陽性率は50%と高率であった,3ヶ月後の経過観察時では陽性者は7例,17.9%であった.以上より急性期発症者の中に,明らかな危険因子を有していない例があり,地震後の避難所生活そのものが危険因子となりうることが考えられた.今回の能登半島沖地震では静脈血栓塞栓症の発症が少なく,過去の経験や予防活動が効果をもたらしたと思われる.
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
能登半島地震時における深部静脈血栓症の早期診断支援活動
能登半岛地震期间深静脉血栓形成的早期诊断支持活动
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[S.Saito, et al., 大場教子]
通讯作者:
大場教子
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