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視覚障害のある重複障害児のための日常生活動作支援プログラムに関する研究

視覚障害のある重複障害児のための日常生活動作支援プログラムに関する研究
视障多重残疾儿童日常生活支持项目活动研究
批准号:
22911016
负责人:
中垣 克彦
金额:
$0.29万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 --

项目摘要

项目成果

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1.研究目的視覚障がいのある重複障がい児に対し構造化を取り入れた日常生活動作支援プログラムを作成し,その成果と課題を明らかにする。2.構造化のとらえ方「構造化」とは児童生徒が自立的に活動に取り組むことができるように,周囲の環境や情報などを児童生徒が理解しやすいように整理すること。3.研究に当たって(1)構造化の実践例の多い晴眼の自閉症の方と視覚障がいのある方を比較・自閉症者(晴眼)は瞬時に情報を理解する。・視覚障がい者は情報を理解するのに時間がかかる。(2)視覚障がい者に対する支援に構造化を取り入れる際の難しさ・音声や具体物を媒体とするため、分かりやすい情報提示の方法を工夫することが難しい。・提示した複数の情報を理解するのに時間がかかる。4.支援プログラムの実際(1)対象と指導場面・小学部3年生(弱視・上肢下肢麻痺・知的障がい)・登校時の靴の着脱(2)ビデオ分析から分かった教師の支援の問題点・体に触れて活動の継続を促している。・靴の着脱の動きを伝えるために,動きに対応する言葉をかけずにA児に手を添えている。・手を添えてA児の姿勢を直している。・靴を足にはめる時には全て介助している。(3)「構造化」の観点で振り返り,支援を修正する。・「靴をしよう。次は何?」と言葉をかける。・手を添えて,動作に合わせた言葉をかける。・靴の着脱の時には椅子に座るよう促す。・靴を固定する台を使用する。(4)指導後のA児の変容・A児が活動に集中することが増えた。・姿勢が崩れることが少なくなった。・自分から足を動かして靴をはこうとする動きが増えた。7.支援プログラム作成のポイント・支援内容の整理・支援のための情報の組み合わせ・環境の改善・人による介助を補助具による支援へ8.まとめ・触覚や聴覚による情報を記録し、分析することによってその情報を整理できる。・構造化を意識しながら支援を整理することによって,より良い支援を工夫できる。
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