視覚障害のある生徒のための音声情報付き図の有用性に関する評価研究
視覚障害のある生徒のための音声情報付き図の有用性に関する評価研究
批准号:
23911007
负责人:
工藤 滋
金额:
$0.38万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2011
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2011 至 --
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
盲学校の鍼灸マッサージの職業課程で人体の構造を指導する際には、視覚障害を補う工夫が必要である。その1つの手段として触れて分かる図、弱視に見やすい図の提示がある。しかし、図を簡略化して分かりやすくすると情報が少なくなり、多くの情報を盛り込もうとすると、図が分かりにくくなる。そこで、点図及びコントラストと配色に留意した簡略図をそれぞれ自作した上で、図自体を複雑にすることなく多くの情報を盛り込み、また自学自習も可能となるように、音声情報を付加した、視覚障害者のための新しい教材を開発した。音声情報を付加した血管図のみと、音声情報のない血管図及び別紙資料の2つの条件で、それぞれ自学自習をさせ、事後にアンケートを実施した。対象は、点図を提示した16名と、弱視用図を提示した13名の合計29名であった。2つの条件のうち学習しやすいと感じた教材を選ばせたところ、音声情報付きが15名、別紙資料が10名、どちらとも言えないが4名であった。音声情報付き教材の活用についての質問では、具体的な活用場面を挙げた者が25名(86.2%)、今後開発を希望する内容を挙げた者が23名(79.3%)であった。対象の基本属性と音声情報付き教材の利点について直接確率計算を行った結果、デイジー機器や拡大読書器等の補助具を使用している者は使用していない者と比較して、「資料の中の必要な箇所を捜す時間が節約できる」と感じる傾向がみられた(両側検定:p=.050)。これらの結果から、音声情報付き簡略図は、万人に有用なものとは言えないが、対象や場面を限定すれば潜在的なニーズは高く、特に補助具を活用している視覚障害者の効率的な学習に有用である可能性が示唆された。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
3Dプリンタ教材の作成・活用と視覚障害者の触察を伴うオンライン授業の指導法の開発
-
批准号:23K02585
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
-
资助金额:$3.08万
-
财政年份:2023
-
负责人:工藤 滋
-
依托单位:
盲学校理療科生徒のための坐骨神経鍼通電の成功率を高める指導法の開発
-
批准号:16H00261
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
-
资助金额:$0.35万
-
财政年份:2016
-
负责人:工藤 滋
-
依托单位:
盲学校理療科生徒のための立体における位置の理解に有用な自学自習教材の開発
-
批准号:20910011
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
-
资助金额:$0.37万
-
财政年份:2008
-
负责人:工藤 滋
-
依托单位:
海外基金