化学教育への応用を目的としたイオン捕捉性担体による金属イオン系統分析法の開発
化学教育への応用を目的としたイオン捕捉性担体による金属イオン系統分析法の開発
批准号:
23915012
负责人:
佐藤 潤
金额:
$0.38万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2011
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2011 至 --
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
・研究目的高校化学や分析化学において,金属陽イオンの系統分析は,イオン種の分離や塩の性質を学ぶ実験として取り上げられることが多い.しかし,分属試薬として硫化水素が用いられる第2属・第4属についての実験が安全性の確保などの観点から行われる機会が少なくなっている.そこで,硫化水素を用いない代わりに,金属イオンを化学吸着によって,分離・抽出できる固体担体を製作し,それを用いた金属陽イオンの系統分析法の開発を目的として,本研究では主に第2属・第4属の金属イオンに対する固体担体の特性を検討した.・研究方法シリカゲルに3種類のシランカップリング剤を用いて,表面の修飾を行った固体担体を作成し,第2属・第4属の金属イオン溶液(Cu,Ni,Zn)に浸漬することにより,イオン捕捉性の確認を行った.また,複数の金属イオンを含む溶液に対しての浸漬によって,金属イオンの分属が可能であるか検討した.・研究成果(1)金属イオンの捕捉性金属イオン溶液に浸漬させた固体担体の拡散反射スペクトルを測定したところ,それぞれの固体担体の試料表面においてアンミン錯体が形成していることが示唆された.また,吸着させる金属種によって固体担体の色が変化することから,複数の金属種の目視による検出が可能であることが考えられる.(2)金属イオンの分属に関する検討複数の金属イオンを含む溶液に本固体担体を浸漬させたところ,固体担体の色の変化が認められたが,浸漬前後の溶液の金属イオン濃度を測定したところ,金属イオンの吸着は選択的には起こらず,分属は不可能であった.現時点では,目標としている金属イオンの分属までは至っていないが,固体担体表面の詳細な吸着メカニズムの検討を行い,分属に適した吸着条件を考える必要がある.
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
硫化水素を用いない金属イオン系統分析法の検討
不使用硫化氢的金属离子体系分析方法的研究
DOI:
--
发表时间:
2012
期刊:
影响因子:
--
作者:
[別府さおり・宇佐美太郎, 他, 丹松美由紀, 佐藤潤]
通讯作者:
佐藤潤
人工イクラはいつ固まるのか?-アレルギン酸ゲルの形成過程観察-
-
批准号:16H00309
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
-
资助金额:$0.35万
-
财政年份:2016
-
负责人:佐藤 潤
-
依托单位:
国内基金
海外基金
X射线发光光谱与生物成像分析科学装置
-
批准号:--
-
项目类别:国家重大科研仪器研制项目
-
资助金额:667万元
-
批准年份:2020
-
负责人:杨黄浩
-
依托单位:
基于灾区居民当前需求及重建意愿差异的有关群体特征分析、科学划分及相关政策研究
-
批准号:70841017
-
项目类别:专项基金项目
-
资助金额:7.0万元
-
批准年份:2008
-
负责人:陈升
-
依托单位: