非小細胞肺癌・細胞診検体の新規EGFR変異蛋白検出法および検査アルゴリズムの開発
非小細胞肺癌・細胞診検体の新規EGFR変異蛋白検出法および検査アルゴリズムの開発
批准号:
24931037
负责人:
森谷 純
金额:
$0.38万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2012
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2012 至 --
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英文摘要
【研究目的】肺癌領域においては分子標的治療の適応が進み,とりわけ進行性の非小細胞肺癌を対象とした治療では,EGFR阻害薬(gefitinibおよびerlotinib)の適応は標準的一次治療として要になりつつある.これに伴い,この治療対象患者を選択するEGFR遺伝子変異検査は今後増加が見込まれているが,本検査は検査コストが高額なうえ,検査に要する時間が長いことが課題となっている.近年,変異EGFR遺伝子により合成されたEGFR変異タンパクを,抗体によって捉えることが可能となり,比較的低コストで簡便に行える免疫組織化学検査の応用が期待されている.本研究は気管支鏡検査や喀痰、胸水など、肺癌診療において診断上重要性が高く,またEGFR遺伝子変異検査へも利用されている細胞診検体を対象とし,EGFR変異タンパク抗体を用いた免疫組織化学検査の開発を行うと共に,医療経済性を念頭においたEGFR遺伝子変異検査とを組み合わせた検査アルゴリズムの構築を目的としたものである.【研究成果】変異型および野生型の確認ができている非小細胞肺癌由来培養細胞株を用いてルーチン検体と同様の方法により、細胞診標本を作製、細胞転写法を行った.高感度免疫細胞化学染色法(ICC法)を用いることによって、各細胞株の変異に一致し,且つルーチン検査に十分耐えうる良好な染色強度が得られた。高感度ICC法の染色バリデーションが確立したうえで,EGFR遺伝子変異が確認され組織切片と細胞診標本での検討が可能な18症例について高感度ICC法を用いたEGFR遺伝子変異タンパク(抗del E746-A750抗体および抗L858R抗体)の染色強度を確認した.同症例におけるICC法検索の結果,両抗体において感度,特異度とも100%であり各変異の有無に一致した良好な染色結果が得られた.IHC法検索ではICC法と比べるとやや劣る結果であるものの,良好な染色結果であると思われた.肺癌遺伝子変異のうち90%以上がエクソン19 E746-A750およびエクソン21 L858Rの遺伝子変異であることから、ICC法またはIHC法がEGFR遺伝子変異検索の一次検査として有用であり、ICC法またはIHC法を組み込んだで検査アルゴリズムの構築はコンパニオン診断の検査コスト削減に大いに貢献できるものと思われる。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
免疫細胞化学法による肺癌EGFR遺伝子変異検索の標準化およびそのバリデーション
免疫细胞化学法肺癌EGFR基因突变检测标准化及验证
DOI:
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发表时间:
2013
期刊:
影响因子:
--
作者:
[中崇, 森谷純]
通讯作者:
森谷純
組織型特異的形質を用いた、細胞診検体による非小細胞肺癌の組織型推定の試み
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批准号:22931035
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
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资助金额:$0.36万
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财政年份:2010
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负责人:森谷 純
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依托单位: