ハンセン病療養所における口腔衛生および摂食・嚥下の管理システムの確立
ハンセン病療養所における口腔衛生および摂食・嚥下の管理システムの確立
批准号:
25933013
负责人:
新井 英雄
金额:
$0.32万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2013
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2013-04-01 至 2014-03-31
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英文摘要
【研究目的】当園の入所者の平均年齢は約83歳を超えている。また, ハンセン病後遺症による手指や視力障害, 顔面神経麻痺, 舌・軟口蓋や咽喉頭の萎縮や変形などを有しているため, 口腔衛生や喫食の自立が難しく, 誤嚥のリスクが高い。本申請研究では, 当園の入所者の口腔状態と摂食・嚥下機能, 喫食状況を把握・分析し, その評価に応じて口腔ケアと摂食・嚥下リハビリテーションをシステマティックに実施して評価し, それによって, ハンセン病療養所における入所者の口腔管理および摂食・嚥下リハビリテーションを, より能率的・効率的に行うシステムを確立することを目的とした。【研究方法】摂食・嚥下障害のリスクのある者を抽出して当園全入所者の80%以上(127名を対象に, 舌背の口腔乾燥度と口腔細菌数を測定した。また, 口腔機能検査(口唇閉鎖, 舌・頬部の筋力と運動, 発音機能検査(パ・タ・カ)等)を含めた摂食・嚥下機能検査を行った。さらに, 必要に応じて嚥下精密検査を行うことによって, 摂食・嚥下機能をより正確に評価した。その結果に基づいて, 口腔清掃指導, 健口(嚥下)体操, 舌圧トレーニング用具を用いた舌圧トレーニング, 口腔周囲筋マッサージなど個々に応じた摂食・嚥下訓練や, 嚥下の困難な入所者へ直接訓練も兼ねた食支援を行ってその評価を行った。【研究成果】口腔乾燥状態が「重度」と判定された入所者が全入所者の10分の1以上であった。また, 舌の表面に付着している細菌数が非常に多い者が全入所者の3分の1以上であった。このことから, 口腔衛生状態に関しては, 持続的な口腔衛生指導や医療スタッフの介入が必要であることが明らかになった。一方, 摂食・嚥下機能に関しては, 日常生活の自立した入所者に対して, 舌圧トレーニングや健口体操など能動的な口腔機能訓練を毎日食前に行ってもらった場合は, 2,3週間ほどの短期間で口腔周囲筋の筋力アップが得られた。また, 口腔周囲筋のマッサージなど負荷抵抗を加えないリハビリテーションも構音器官と共通する嚥下関連器官の機能アップに効果があったが, 能動的な口腔機能訓練より効果が上がるのに訓練期間を要した。当園の摂食・嚥下チームの協力を得て, これまでの活動内容を基に, 園内医療情報システムの中に, 入所者の口腔衛生や摂食・嚥下に関する依頼→評価→対応の流れを記録・管理できるシステムを確立し, 本格稼働を開始した。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
ハンセン病療養所入所者の口腔管理および摂食・嚥下リハビリテーションシステムの確立
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批准号:21932012
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
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资助金额:$0.37万
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财政年份:2009
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负责人:新井 英雄
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依托单位:
歯周組織再生のための歯根膜細胞機能賦活条件の検討
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批准号:03670891
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.09万
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财政年份:1991
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负责人:新井 英雄
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依托单位:
海外基金