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明治時代における海軍と狩野派絵師に関する研究

明治時代における海軍と狩野派絵師に関する研究
明治时期海军及嘉纳派画家研究
批准号:
26904003
负责人:
浦木 賢治
金额:
$0.19万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2014
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2014-04-01 至 2015-03-31

项目摘要

项目成果

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英文摘要
本研究は、近世美術から近代美術の端境期、つまり明治時代初期の江戸狩野派の動静を明らかにすることを目的にした。先行研究では、江戸狩野派が明治政府に出仕する点についてすでに指摘されているため、これまで考察されてこなかった身分的処遇等を中心に調査研究を行った。具体的には、江戸時代、幕臣(旗本)であった江戸狩野派奥絵師四家のうち中橋宗家、木挽町家、浜町家が朝臣化幕臣となった点について、近代行政史の先行研究をふまえつつ、明治時代の同時代史料、行政文書を調査し、明らかにした。先の三家は、多くの幕臣と同様、明治時代初期に徳川宗家のもとを離れ朝臣化幕臣となり、政府や東京府より禄を賜った。「太政類典」より明治元年には先の三家が「行政官支配」の朝臣化幕臣となったこと、東京都公文書館が所蔵している「朝臣姓名」「府限願伺留」より明治2年に東京府の管轄下になり、「士族」に位置付けられたことを初めて明らかにした。この研究成果については『埼玉県立歴史と民俗の博物館紀要』9号に論文「江戸狩野派の明治初期の動静について」を執筆・掲載し、報告した。また、海軍省に出仕した江戸狩野派の動静を研究するため防衛省防衛研究所、徳川宗家に帰順した江戸狩野派鍛冶橋家の動静を確認するため静岡県立中央図書館歴史文化情報センター、海軍省のなかで狩野派絵師の上司にあたる柳楢悦の基礎研究のため三重県立博物館で、明治時代初期の行政文書を中心に調査を行った。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
江戸狩野派の明治初期の動静について
关于明治初期江户嘉纳派的运动
DOI: --
发表时间: 2015
期刊: 埼玉県立歴史と民俗の博物館 紀要
影响因子: --
作者: [(編著者)田中登, (執筆者)恵阪有紀子, 岸本理恵, 北井祐実子, 須藤圭, 立石大樹, 寺田伝, 中葉芳子, 日比野浩信, 藤原美佳, 舟見一哉, 松下久子, 深井啓, 栁 素子, 栁 素子, 栁素子, 浦木賢治]
通讯作者: 浦木賢治