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縄文時代後晩期低湿地遺跡における人間活動の復元

縄文時代後晩期低湿地遺跡における人間活動の復元
绳文时代末期低洼湿地遗址人类活动的重建
批准号:
26904011
负责人:
亀井 翼
金额:
$0.38万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2014
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2014-04-01 至 2015-03-31

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项目成果

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本研究では縄文時代後晩期の低湿地遺跡である秋田県中山遺跡を対象として, 遺跡における人間活動の復元のため, ジオアーケオロジーと遺物空間配置の検討を行った. まず, 遺物を包含しない層序ユニットの年代を決定するために, 放射性炭素年代測定を実施した. 試料は委託先である(株)パレオ・ラボにおいて超音波洗浄の後, 酸・アルカリ・酸洗浄処理が行われ, 同社において加速器質量分析法(AMS)により測定が行われた. 8点の試料を分析した結果, A区, C区では縄文時代晩期初頭~前葉に放棄された後, 12~13世紀ごろからヨシの繁茂する湿地となったことが明らかとなった. B区では, 遺物包含層の下に層厚90cmほどの礫層が認められるが, これは堆積相からも想定されるように急速に堆積したことが確かめられた. また, 遺物包含層を掘り込んで形成された溝を充填する, 植物遺体の年代から, B区では7~8世紀ごろに湿地林が形成されたと考えられた.次に, 占拠面の推定と遺物の埋没後移動の傾向を明らかにするため, 土器型式ごとの垂直分布図を作成した. さらに, サイズソーティングの有無を検討するため, 遺物種別ごとの垂直分布を作成した. その結果, 流れが想定されるユニットでは, 遺物平面分布は本来の位置から変形している可能性が高いものの, ユニット間では遺物の上下移動が少なかったことが分かった. このことは, 層序ユニットは一定期間に残された人間活動を保存しており, 遺物組成の通時的変化を考えるうえで良好な資料となることを示している. これに対して, 静水域で形成されたシルト層などで長期間にわたる占拠が行われた場合, 重く大きい遺物の下方への移動が起こっていると考えられた. とはいえ, 擾乱を受けたユニットでも, 分析単位を工夫すれば, 有効な資料として活用できると考えられる. さらに, 今回の検討では凍結・融解による擾乱は認められなかったが, 遺物の水平分布なども加味して, 他の擾乱の有無と程度について議論していく必要がある.
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
秋田県中山遺跡(縄文時代後晩期)の自然形成過程(予報)-弘前大学調査地点A区を対象として-
秋田县中山遗址(绳文时代后期)的自然形成过程(预测) - 以弘前大学研究基地A地区为对象 -
DOI: --
发表时间: 2014
期刊: 第四紀研究
影响因子: --
作者: [(編著者)田中登, (執筆者)恵阪有紀子, 岸本理恵, 北井祐実子, 須藤圭, 立石大樹, 寺田伝, 中葉芳子, 日比野浩信, 藤原美佳, 舟見一哉, 松下久子, 深井啓, 栁 素子, 栁 素子, 栁素子, 浦木賢治, 佐藤和道, 佐藤和道, 佐藤和道, 森保, 菅原広史, 亀井翼・小岩直人・上條信彦]
通讯作者: 亀井翼・小岩直人・上條信彦
縄文時代の製塩土器はいつ出現したのか?
  • 批准号:
    19K13406
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
  • 资助金额:
    $2.83万
  • 财政年份:
    2019
  • 负责人:
    亀井 翼
  • 依托单位:
縄文時代後晩期における低湿地遺跡の形成過程
  • 批准号:
    25904012
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
  • 资助金额:
    $0.38万
  • 财政年份:
    2013
  • 负责人:
    亀井 翼
  • 依托单位:
パルプ廃液から得られる活性炭によるパルプ廃液の処理
  • 批准号:
    X46210------5260
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.13万
  • 财政年份:
    1971
  • 负责人:
    亀井 翼
  • 依托单位:
海外基金