血管平滑筋におけるリアノジン受容体アイソフォームの役割の検討
血管平滑筋におけるリアノジン受容体アイソフォームの役割の検討
批准号:
08770074
负责人:
村山 尚
金额:
$0.64万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1996
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1996 至 --
中文摘要
リアノジン受容体は細胞内Ca^<2+>ストアのCa^<2+>放出チャネルとして筋収縮を初めとした種々の細胞機能に重要な役割を果たしている。本研究ではアンチセンス法を用いてタンパク質の発現を抑制させることにより血管平滑筋におけるリアノジン受容体の役割を検討することを試みた。材料にはラット大動脈平滑筋を用いて、酵素処理により平滑筋細胞を単離し通常の方法で初代培養を行った。哺乳類のリアノジン受容体は現在までに3種類のアイソフォーム(RyR1-3)が知られているが、ラット大動脈には3種類すべてのアイソフォームが発現していることが示されている。マウスリアノジン受容体の各アイソフォームのC端付近をコードする塩基配列をもとにプライマーを合成し、これを用いてRT-PCR法を行った。その結果、培養平滑筋細胞においても3種類全てのアイソフォームが発現していることがわかった。しかしながら、各アイソフォームの発現量は異なっているように見えた。またリアノジン受容体に対するモノクローナル抗体を用いてウエスタンブロットを行ったところ高分子量のバンドが検出されたことからリアノジン受容体がタンパク質レベルで発現していることが示唆された。しかしながらこの抗体は全てのアイソフォームに対して反応するので今のところ発現しているアイソフォームの同定は出来ていない。現在、アイソフォーム特異的な抗体を作製している段階である。アンチセンス法に必要な各アイソフォームをコードするcDNAの5'端の塩基配列を決定するため、ウサギリアノジン受容体の塩基配列をもとにしたプライマーを用いたRT-PCR法によって得られた産物をプローブとしたスクリーニングを行っている。この塩基配列を決定した後にアンチセンスオリゴを合成して培養平滑筋細胞に投与しその効果を観察する予定である。
英文摘要
リアノジン受容体は細胞内Ca^<2+>ストアのCa^<2+>放出チャネルとして筋収縮を初めとした種々の細胞機能に重要な役割を果たしている。本研究ではアンチセンス法を用いてタンパク質の発現を抑制させることにより血管平滑筋におけるリアノジン受容体の役割を検討することを試みた。材料にはラット大動脈平滑筋を用いて、酵素処理により平滑筋細胞を単離し通常の方法で初代培養を行った。哺乳類のリアノジン受容体は現在までに3種類のアイソフォーム(RyR1-3)が知られているが、ラット大動脈には3種類すべてのアイソフォームが発現していることが示されている。マウスリアノジン受容体の各アイソフォームのC端付近をコードする塩基配列をもとにプライマーを合成し、これを用いてRT-PCR法を行った。その結果、培養平滑筋細胞においても3種類全てのアイソフォームが発現していることがわかった。しかしながら、各アイソフォームの発現量は異なっているように見えた。またリアノジン受容体に対するモノクローナル抗体を用いてウエスタンブロットを行ったところ高分子量のバンドが検出されたことからリアノジン受容体がタンパク質レベルで発現していることが示唆された。しかしながらこの抗体は全てのアイソフォームに対して反応するので今のところ発現しているアイソフォームの同定は出来ていない。現在、アイソフォーム特異的な抗体を作製している段階である。アンチセンス法に必要な各アイソフォームをコードするcDNAの5'端の塩基配列を決定するため、ウサギリアノジン受容体の塩基配列をもとにしたプライマーを用いたRT-PCR法によって得られた産物をプローブとしたスクリーニングを行っている。この塩基配列を決定した後にアンチセンスオリゴを合成して培養平滑筋細胞に投与しその効果を観察する予定である。
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Murayama,T.and Ogawa,Y.: "Similar Ca^<2+> dependences of[^3H]ryanodine binding to α-and β-ryanodine receptor from bullfrog skeletal muscle in an isotonic medium." FEBS Letters. 380. 267-271 (1996)
Murayama, T. 和 Okawa, Y.:“[^3H]ryanodine 与等渗介质中牛蛙骨骼肌的 α-和 β-ryanodine 受体的类似 Ca^<2+> 依赖性”,380。267。 -271 (1996)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Murayama, T.and Ogawa, Y.: "Properties of homotetrameric RyR3 ryanodine receptor in mammalian diaphragm muscle." Biophys.J.72-2. A169 (1997)
Murayama, T. 和 Okawa, Y.:“哺乳动物膈肌中同源四聚体 RyR3 兰尼碱受体的特性。”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Murayama, T.and Ogawa, Y.: "Properties of Ryr3 ryanodine isoform in mammalian brain." J.Biol.Chem.271-9. 5079-5084 (1996)
Murayama, T. 和 Okawa, Y.:“哺乳动物大脑中 Ryr3 ryanodine 亚型的特性。”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
新規再構成系を用いた骨格筋脱分極誘発性Ca2+遊離機構の解明
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批准号:23K24067
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$3.49万
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财政年份:2024
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负责人:村山 尚
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依托单位:
Elucidation of molecular mechanism for depolarization-induced Ca2+ release using novel reconstitution system
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批准号:22H02805
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$11.15万
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财政年份:2022
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负责人:村山 尚
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依托单位:
哺乳類における容量性Ca^<2+>流入機構の解明
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批准号:10770046
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.45万
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财政年份:1998
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负责人:村山 尚
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依托单位:
蛍光プローブによるCa^<2+>放出チャネルタンパク質の機能分担の解明
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批准号:10169256
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$1.02万
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财政年份:1998
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负责人:村山 尚
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依托单位:
海外基金