運動時刻が中高年者の自律神経機能の概日リズムに及ぼす影響

运动时间对中老年人自主神经功能昼夜节律的影响

• 批准号: 08770300
• 负责人: 渡辺 修一郎
• 金额: $ 0.64万
• 依托单位: Tokyo Metropolitan Institute of Gerontology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1996
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1996 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-08770300/
• 关键词: 老化; 運動時刻; 概日リズム; 自律神経機能; 老研式活動能力指標

秋田県南外村の65歳以上の在宅老人1037名を対象として,運動・スポーツ習慣,疾病状況,過去1年間の転倒状況および運動時刻,生活満足度,抑うつ度(GDS),自覚症状,食生活の規則性に関する聞き取り調査を7月に実施した.また,体格および血圧,心拍数,心電図,開眼片足立ち時間など自律神経機能に関する測定を実施した.1021名から聞き取り調査の回答を得,862名に対して自律神経機能測定を実施した.運動やスポーツの習慣がある者は,男性15.8%,女性9.1%であった.運動の内訳では,ゲートボールが62.7%と最も多く,次いで歩行や体操が10.0%,ゴルフが4.7%,その他が22.6%であった.運動時刻の内訳は,4〜6時が1.9%,6〜8時が1.3%,8〜10時が13.3%,10〜12時が18.4%,12〜14時が6.3%,14〜16時が38.0%,16〜18時が10.1%,18〜20が13.0%,不定・その他が9.5%であった。主に実施する時刻により,10時までに行う朝群(26名),10〜14時に行う昼群(21名),14〜16時に行う午後群(39名),16時以降に行う夕群(18名),不定群(15名)に分類し,それぞれの特性について性,年齢を共変量とした共分散分析にて検討した.老研式活動能力指標得点は運動時刻に有意に関連し,性,年齢調整済み平均は,朝群11.8,昼群12.9,午後群12.0,夕群12.1,不定群12.2であり,昼群が高かった.その他の自覚症状,生活満足度,抑うつ度,および生理学的自律神経機能に関わる指標には運動時刻の有意な関連は認められなかった.老年期においては老化および性が自律神経機能に及ぼす影響の方が運動時刻の影響より大であった.昼に運動する群が老研式活動能力指標得点が高い原因については,運動効果は朝,夕より昼に運動する群で高いという報告もあり,今後追跡調査などによりその因果関係を明らかにする必要がある.

Akita 県 south village more than 65 showed の の curtilage old man 1037 を like と seaborne し て, movement, ス ポ ー ツ habits, disease status, in the past 1 years の planning pour condition お よ び movement time, life to its full degree, suppression う つ degrees (GDS), since the 覚 symptoms, food life の regularity に masato す る smell き take り survey を July に be applied し た. ま た, physique お よ 圧 び blood, Number heart beats, ecg 図, first piece of adachi ち time な ど self-discipline function of god 経 に masato す る determination を be applied し た. 1021 か ら smell き take の answer を り survey, 862 に し seaborne て god 経 self-discipline function determination を be applied し た. The proportion of those with exercise habits がある is 15.8% male and 9.1% female であった. Movement within the の 訳 で は, ゲ ー ト ボ ー ル が 62.7% と も く, most times い で step line や gymnastics が 10.0%, ゴ ル フ が 4.7%, そ の he が 22.6% で あ っ た. Movement within moments の 訳 は, 4 ~ 6 が 1.9%, 6 ~ 8 が 1.3%, 8 ~ 10 が 13.3%, 10 ~ 12 が 18.4%, 12 ~ 14 が 6.3%, 14 ~ 16 が 38.0%, 16 ~ 18 が 10.1%, 13.0% of 18 ~ 20 が, indefinite, そ の he が 9.5% で あ っ た. Main に be applied す る moment に よ り, 10 ま で に line う toward group (26), 10 ~ 14 に う day group (21), 14 ~ 16 に う afternoon group (39), 16 when the line to drop に う evening group (18), indefinite group (15) し に classification, そ れ ぞ れ の features に つ い て sex, year 齢 を - total quantity と し た に covariance analysis Youdaoplaceholder0 to claim た. Old research type activity index point は sporting moments に intentionally に masato し, sex, years of 齢 adjustment 済 み は on average, the group of 11.8, 12.9 day group, the afternoon of 12.0, 12.1 evening group, indefinite group 12.2 で あ り, high day group が か っ た. そ の he の 覚 symptoms, life to its full degree, suppression う つ degrees, お よ び physiology function of self-discipline god 経 に masato わ The る indicator に に movement time <s:1> intentional な correlation recognition められな った った. Old age に お い て は aging お よ び が god 経 function に self-discipline and ぼ す の party moment の が movement affects よ り big で あ っ た. Day に movement す る group が old research type activity index point high reason い が に つ い て は, movement working fruit は toward, evening よ り day に movement す る group of high で い と い う report も あ り, tracing investigation in future な ど に よ り そ の causal masato を and Ming ら か に す る necessary が あ る.

项目成果

渡辺修一郎: "特集コミュニティヘルス・アプローチの昨日,今日,明日 解決すべき健康問題の推移の視点から" 公衆衛生. 61巻3号. 148-154 (1997)

Shuichiro Watanabe：“社区卫生方法专题：从待解决的健康问题的变化角度看昨天、今天和明天”《公共卫生》，第 61 卷，第 3 期，148-154（1997 年）。

Shuichiro Watanabe: "Longitudinal changes in serum cholesterol in the Japanese Elderly" Textbook of The Second British Epidemiology and Pnblic Health Course. 319-322 (1996)

Shuichiro Watanabe：《日本老年人血清胆固醇的纵向变化》第二届英国流行病学和公共健康课程教科书。