课题基金 / 基金详情

干潟における水質浄化機能に関する基礎的研究

干潟における水質浄化機能に関する基礎的研究
滩涂净水功能基础研究
批准号:
08780518
负责人:
徐 開欽
金额:
$0.64万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1996
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1996 至 --

项目摘要

项目成果

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干潟における水質浄化機能を検討するために、干潟底泥を着目して、今まであまり研究されていない干潟底泥のDO消費特性、水質(主に有機物、窒素・リン)浄化機能について、実際養魚場排水の流入を受けている干潟砂質底泥を用いて、一日の干潟干満の変化を追いながら疑似現場実験を行った。得られた結果は以下の通りである。1)懸濁成分が多く含まれている養魚場排水が干潟システムに流入した場合、一潮干満サイクルを通じて干潟底泥によって除去されたことが明らかになった。2)溶存態成分であるPO_4-Pなども同様に養魚場排水の入った系では減少の傾向を示したが、対照系ではほとんど変化がなかった。一潮干満の間でも硝化や脱窒反応が起こっている可能性が示された。干潟に流入する有機物や栄養塩類のような汚濁物質は、主として潮汐作用によって表面水が底質内を通過する際の物質交換、ろ過により除去されることが判った。3)干潟システムの底泥が攪乱されることによって窒素やリンの除去率が低下することが認められた。これは干潟態系に人為的な開発や埋立等の攪乱にる水質浄化機能の低下を招く可能性があることが示された。4)一潮干満の短い間においても養魚場排水の流入する系において、NH_4-Nが30%, NO_2-Nが19%, NO_3-Nが21.6%, PO_4-Pが40.5%, TOCが41%, CODが44.4%, SSが72.6%, Chl-aが84.6%除去されていることが認められた。養魚場排水のような汚濁した水に対しても砂質干潟システムによる有機物の分解,硝化、脱窒やリンの吸着摂取等の浄化機能が発揮され、特にSS, Chl-a等の懸濁成分の除去には優れていることが判った。今後、砂質干潟を中心に、浄化に寄与する干潟底質に付着する微生物の挙動、養魚場排水が干潟生態系に与える影響等についてさらに検討する必要がある。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
K. XU, R. Sudo et. al.: "Testing an Artificial Beach System for Removal of Pollution in a Coastal Zone" Water Science and Technology. 34・7. 245-252 (1996)
K. XU、R. Sudo 等人:“测试沿海地区污染去除的人工海滩系统”,水科学与技术,245-252。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
徐開欽、藤沼紀敏、須藤隆一: "干潟システムによる養魚場排水の浄化に関する実験的研究" 環境工学研究論文集. 32. 273-281 (1996)
Kaixin Xu、Noritoshi Fujinuma、Ryuichi Sudo:“利用滩涂系统净化养鱼场废水的实验研究”环境工程研究杂志 32. 273-281 (1996)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
油脂含有廃棄物からの液体・気体燃料変換のための高速抽出-二段発酵プロセスの開発
嫌気性膜分離リアクターによる排水からのバイオエネルギー回収と汚泥低減
海外基金