企業統治における外部会計監査人の法的責任のあり方に関する理論的・実証的研究

公司治理中外部会计审计师法律责任的理论与实证研究

• 批准号: 09730097
• 负责人: 松本 祥尚
• 金额: $ 1.22万
• 依托单位: Kansai University (1998)Kagawa University (1997)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1997
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1997 至 1998
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-09730097/
• 关键词: 保証; 監査; レビュー; コンピレーション; 信用監査; 期待ギャップ; 証券取引委員会(SEC); 監査人; 法的責任; 会計・監査執行通牒(AAER); 内部統制; 海外贈賄禁止法(FCPA)

今年度は、利害関係者が会計士の提供する監査等の財務諸表関連サービスに対して、どのような期待を有しているか、を検討した。その結果、利害関係者は、会計士自身も含めて、当該サービスに対して「保証」機能を期待していることが判明する。この場合の「保証」は、会計士業務によって被損した当事者に対する損害賠償、すなわち外部会計士の法的責任(制裁)をも、含んだものとして把えられる。具体的には以下のとおりである。(1) アメリカ会計士が従来より提供してきた財務諸表関連サービスの内容は、(1)監査のみならず、(2)レビュー、(3)コンピレーションという3つに区分された。(2) 上記3つのサービスが抱える問題点として、利害関係者がもつそれぞれのサービスに対する「保証」水準の期待に、混乱が生じえることがある。このため、その混乱を防止するために、予めエンゲージメント・レターや報告書のなかで業務内容に関する記述を、AICPA基準書として制度化される必要があった。いずれの業務も、財務諸表を客体として、会計士が提供する「保証」サービスであるという点で、3つの財務諸表関連業務(監査・レビュー・コンピレーション)は同質である。しかし、その水準には、対象となる会計情報と適用される手続量によって、多層性が認められるはずである。その多層性について、20世紀初頭のアメリカにおける信用監査を採り挙げることで、企業経営者・銀行・会計士のインセンティブ分析(資金調達コスト対信用供与コスト対報酬)を通じて理論的に検証した。

Our は ", department of interested masato が accounting bachelor の provide す る monitoring etc. の financial the table masato even サ ー ビ ス に し seaborne て, ど の よ う な expecting を し て い る か, を beg し 検 た. そ の results, interested masato は, accounting and own も containing め て, when the サ ー ビ ス に し seaborne て function "assurance" を expect し て い る こ と が.at す る. こ の occasions の は "assurance", accounting and business に よ っ て damaged し た onlooker に す seaborne る damages, す な わ ち external responsibility of accounting and の method (sanctions) を も, containing ん だ も の と し て put え ら れ る. The specific に に is followed by とお とお である である. (1) ア メ リ カ accounting bachelor が 従 to よ り provide し て き た financial the table masato even サ ー ビ ス の content は, (1) monitoring の み な ら ず, (2) レ ビ ュ ー, (3) コ ン ピ レ ー シ ョ ン と い う 3 つ に distinguish さ れ た. (2) written 3 つ の サ ー ビ ス が embrace え る problem point と し て, interested masato is が も つ そ れ ぞ れ の サ ー ビ ス に す seaborne る level の expect に "assurance", chaos born が じ え る こ と が あ る. こ の た め, そ の chaos を prevent す る た め に, to め エ ン ゲ ー ジ メ ン ト · レ タ ー や report の な か で business content に masato す る account を, AICPA benchmark book と し て institutionalized さ れ る necessary が あ っ た. い ず れ の business も, finance the table object を と し て, accounting and が provide す る サ "assurance" ー ビ ス で あ る と い う で, 3 つ の financial the table masato even business (inspection レ ビ ュ ー · コ ン ピ レ ー シ ョ ン) は homogenous で あ る. し か し, そ の level に は, like と seaborne な る accounting information と applicable さ れ る hand 続 quantity に よ っ て, multilayer が recognize め ら れ る は ず で あ る. そ の multizone に つ い て, 20th century initially の ア メ リ カ に お け る credit monitoring を mining り 挙 げ る こ と で, enterprise 経 営 person, banking, accounting and の イ ン セ ン テ ィ ブ analysis (capital adjustment of コ ス ト credit for and seaborne コ ス ト remuneration) seaborne を tong じ て theory に 検 card し た.

项目成果

松本 祥尚: "「内部統制の整備・充実責任とその実効性確保の方法-SECによる制裁活動との関連において-」" 『現代監査』(日本監査研究学会機関誌). 第8号(未定). (1998)

Yoshinao Matsumoto：“‘制定和加强内部控制的责任以及如何确保其有效性 - 与 SEC 的制裁活动有关 -’” 现代审计（日本审计研究协会杂志）第 8 期（待定）。 (1998)