课题基金 / 基金详情

低次元電子-格子系における光誘起構造相転移の理論的研究

低次元電子-格子系における光誘起構造相転移の理論的研究
低维电子晶格系统光致结构相变的理论研究
批准号:
09740231
负责人:
小川 哲生
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 1998

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
ひとつのサイトの電子励起状態は、電子-格子相互作用によって、ある格子歪みを伴った準安定状態に一旦緩和するが、その際に近接サイトの格子歪みを誘発する。この微視的過程が協力しあってどのように結晶全体の格子歪み状態すなわち構造変化した状態に移り変わるのかを明らかにするために、局在電子-格子系を理論的に考察した。光励起によって生成された局所的励起状態のエネルギー緩和と時空間伝搬過程とを数値シミュレーションによって追跡した。昨年度に提案した大域的相互作用する2パラボラモデルを用いて、透熱過程と断熱過程のクロスオーバー効果を初めて明らかにし、「確率的ドミノ倒し効果」と「決定論的ドミノ倒し効果」の2種類が存在することを示した。サイト間結合強度が弱すぎると、励起された1サイトのみが局所構造変化を起こした状態が準安定であるが、結合強度が強すぎると、すべて元の状態に戻ってしまう。ドミノ倒し効果によって大域的構造転移が生じるのは、相互作用距離が短距離で、中間的結合強度の場合に限られる。これは平均場近似では記述できない結果である。さらに、実際に実験観測されている現象(TTF-CA結晶における光誘起中性-イオン(NI)性転移とスピンスロスオーバー錯体における光誘起スピン転移)を解析した。NI転移では、系の構造対称性の自発的破れを伴う点が特徴的な光誘起構造相転移であり、数値シミュレーションによってN(I)相に光でI(N)相をドメイン注入するダイナミクスを考察した。また、スピン転移では、多フォノン放出によって無輻射遷移する過程と光励起過程との競合によって、閾値が生じることを理論的に明らかにし、実験結果を微視的立場から解析することができた。
英文摘要
ひとつのサイトの電子励起状態は、電子-格子相互作用によって、ある格子歪みを伴った準安定状態に一旦緩和するが、その際に近接サイトの格子歪みを誘発する。この微視的過程が協力しあってどのように結晶全体の格子歪み状態すなわち構造変化した状態に移り変わるのかを明らかにするために、局在電子-格子系を理論的に考察した。光励起によって生成された局所的励起状態のエネルギー緩和と時空間伝搬過程とを数値シミュレーションによって追跡した。昨年度に提案した大域的相互作用する2パラボラモデルを用いて、透熱過程と断熱過程のクロスオーバー効果を初めて明らかにし、「確率的ドミノ倒し効果」と「決定論的ドミノ倒し効果」の2種類が存在することを示した。サイト間結合強度が弱すぎると、励起された1サイトのみが局所構造変化を起こした状態が準安定であるが、結合強度が強すぎると、すべて元の状態に戻ってしまう。ドミノ倒し効果によって大域的構造転移が生じるのは、相互作用距離が短距離で、中間的結合強度の場合に限られる。これは平均場近似では記述できない結果である。さらに、実際に実験観測されている現象(TTF-CA結晶における光誘起中性-イオン(NI)性転移とスピンスロスオーバー錯体における光誘起スピン転移)を解析した。NI転移では、系の構造対称性の自発的破れを伴う点が特徴的な光誘起構造相転移であり、数値シミュレーションによってN(I)相に光でI(N)相をドメイン注入するダイナミクスを考察した。また、スピン転移では、多フォノン放出によって無輻射遷移する過程と光励起過程との競合によって、閾値が生じることを理論的に明らかにし、実験結果を微視的立場から解析することができた。
期刊论文(5)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
K.Koshino and T.Ogawa: "Domino effects in photoinduced structural change in one-dimensional systems" Journal of the Physical Society of Japan. 67(7). 2174-2177 (1998)
K.Koshino 和 T.Okawa:“一维系统中光致结构变化的多米诺效应”,日本物理学会杂志。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
K.Koshino and T.Ogawa: "Photoinduced nucleation theory in one-dimensional systems" Physical Review B. 58(22). 14804-14811 (1998)
K.Koshino 和 T.Okawa:“一维系统中的光致成核理论”《物理评论》B. 58(22)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
T.Ogawa and K.Koshino: "Dynamics of photoinduced structural transitions" Proc.of 11^<th> Seminar on Phase Transitions and Critical Phenomena. 131-138 (1998)
T.Okawa 和 K.Koshino:“光诱导结构转变的动力学”Proc.of 11^<th> 相变和临界现象研讨会。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
K.Koshino and T.Ogawa: "Crossover between the adiabatic and diabatic limits in photoinduced structural changes" Journal of the Korean Physical Society. (印刷中). (1999)
K.Koshino 和 T.Okawa:“光致结构变化中绝热和非绝热极限的交叉”,韩国物理学会杂志(1999 年出版)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
少数励起子系のボゾン化と非線形応答の理論的研究
ジョセフソン接合系での超伝導電流と光子場の量子コヒーレンス
  • 批准号:
    09210201
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $0.58万
  • 财政年份:
    1997
  • 负责人:
    小川 哲生
  • 依托单位:
電子場と非線形相互作用する光子場の量子ダイナミクス
  • 批准号:
    08224213
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $0.64万
  • 财政年份:
    1996
  • 负责人:
    小川 哲生
  • 依托单位:
低次元電子場による輻射場制御の理論的研究
  • 批准号:
    07234212
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $0.64万
  • 财政年份:
    1995
  • 负责人:
    小川 哲生
  • 依托单位: