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数値繰り込み群による強磁場中2次元電子系の解析

数値繰り込み群による強磁場中2次元電子系の解析
使用数值重正化群分析强磁场中的二维电子系统
批准号:
09740316
负责人:
森 弘之
金额:
$1.15万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 1998

项目摘要

项目成果

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2枚の磁場中2次元電子系の間にトンネル電流を流す実験によると、磁場中2次元電子系のスペクトル関数は、その系が量子ホール効果を示すかどうかにかかわらず、フェルミエネルギー付近で大きく落ち込んでいると考えられる。量子ホール効果を示す系の場合はフェルミエネルギー付近に有限のギャップが開くということはよく知られているが、問題は量子ホール効果を示さない系でもスペクトル関数が大きく落ち込んでいるという点である。したがって、磁場中2次元電子系ではフェルミエネルギー付近でスペクトル関数が電子数に関わらず常にほとんどゼロになっていると考えられる。この問題に対し、これまで小さい系に対して厳密対角化の計算が行なわれたが、有限サイズ効果により系の形のとり方により結果が異なっていた。このためこれに代わる他の数値計算手法により、大きな系の性質を明らかにする必要性があった。本研究では、厳密対角化に代わる数値計算手法として密度行列繰り込み群を磁場中2次元電子系に対して構築してきた。そして厳密対角化では到達し得なかった大きなサイズの系が計算できることが確かめられ、実際にスペクトル関数を計算したところ、電子数によらずフェルミレベル付近にギャップ(あるいは擬ギャップ)が認められた。厳密対角化の計算では、有限サイズ効果のために量子ホール効果を示さない電子数の時の擬ギャップの存在を結論づけることができなかったが、今回の計算により、その存在が確宝したと言ってよい。さらに、本研究で用いた手法を応用すれば、磁場中2次元電子系の新たな性質を引き出すことも可能になると考えられ、現在もその方向の研究を進めている。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
梯子型電子系に対する電子間相互作用、不純物、および磁場の効果
  • 批准号:
    11740231
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $1.28万
  • 财政年份:
    1999
  • 负责人:
    森 弘之
  • 依托单位:
一次元微細金属リングにおける不純物と電子間相互作用の効果
  • 批准号:
    08740321
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.7万
  • 财政年份:
    1996
  • 负责人:
    森 弘之
  • 依托单位:
海外基金