PLLカオスを利用した機密性に優れた新しい通信方式の開発
PLLカオスを利用した機密性に優れた新しい通信方式の開発
批准号:
09750432
负责人:
白濱 弘幸
金额:
$1.79万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 1998
中文摘要
課題研究では、PLLカオスを用いた秘匿通信の開発の第一段階として、結合PLLシステムに発生するカオスの基本特性に関する研究が行われた。研究は主にブレッドボード実験によって遂行され、数値シミュレーションは実験結果の確認のために行われた。結合PLLシステムとしては、1)相互結合型、2)格子状結合型、3)大域結合型の3種類が検討された。ここで、相互結合型システムは最も基本的な通信システム、格子状結合型システムは環状通信システム、大域結合型システムは星状通信システムをモデル化したものである。相互結合型PLLシステムでは、従来の間欠性カオスに分類されない"オンオフ間欠性カオズ"と全く新しい間欠性カオスを発見した。格子状結合型、大域結合型の両PLLシステムでは、サブシステム同士がクラスタを生成し、その挙動をコントロールパラメータによって制御できることを確認した。これらの結果は、結合PLLシステムによって生成するカオス的現象が通信システムへ応用することが可能であることを示唆している。現在、これらの結果を受けて、PLL結合システムICの設計を行っている。今後、より実用化に向けた検討を行う予定である。また、課題研究で発見された間欠カオスのニューラルネットワークへの応用を目指し、論理指向ニューラルネットワークシステムの開発も行った。ニューラルネットワークの研究は、課題研究から派生したものであるが、興味深い研究結果が得られている。今後、この方向の研究を発展させたいと考えている。
英文摘要
課題研究では、PLLカオスを用いた秘匿通信の開発の第一段階として、結合PLLシステムに発生するカオスの基本特性に関する研究が行われた。研究は主にブレッドボード実験によって遂行され、数値シミュレーションは実験結果の確認のために行われた。結合PLLシステムとしては、1)相互結合型、2)格子状結合型、3)大域結合型の3種類が検討された。ここで、相互結合型システムは最も基本的な通信システム、格子状結合型システムは環状通信システム、大域結合型システムは星状通信システムをモデル化したものである。相互結合型PLLシステムでは、従来の間欠性カオスに分類されない"オンオフ間欠性カオズ"と全く新しい間欠性カオスを発見した。格子状結合型、大域結合型の両PLLシステムでは、サブシステム同士がクラスタを生成し、その挙動をコントロールパラメータによって制御できることを確認した。これらの結果は、結合PLLシステムによって生成するカオス的現象が通信システムへ応用することが可能であることを示唆している。現在、これらの結果を受けて、PLL結合システムICの設計を行っている。今後、より実用化に向けた検討を行う予定である。また、課題研究で発見された間欠カオスのニューラルネットワークへの応用を目指し、論理指向ニューラルネットワークシステムの開発も行った。ニューラルネットワークの研究は、課題研究から派生したものであるが、興味深い研究結果が得られている。今後、この方向の研究を発展させたいと考えている。
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A.M.HAIDAR, H.SHIRAHAMA and T.MORISUE: "Logic Oriented Neural Netwaorks and its Computer Applications" 1998 International Symposium on Nonlinear Theory and its Applications. 3. 1169-1172 (1998)
A.M.HAIDAR、H.SHIRAHAMA 和 T.MORISUE:“面向逻辑的神经网络及其计算机应用”1998 年非线性理论及其应用国际研讨会。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
H.SHIRAHAMA, K.NASU, A.M.HAIDAR and K.FUKUSHIMA: "A Study on Spatial Properies of Coupled PLL Lattice System" 1998 International Symposium on Nonlinear Theory and its Applications. 3. 831-834 (1998)
H.SHIRAHAMA、K.NASU、A.M.HAIDAR 和 K.FUKUSHIMA:“耦合 PLL 晶格系统的空间特性研究”1998 年非线性理论及其应用国际研讨会。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
H.SHIRAHAMA, K.FUKUSHIMA, N.YOSHIDA and K.TANIGUCHI: "Intermittent Chaos in a Mutully Coupled PLLs System" IEEE Trans.on Circuits and Systems, Part 1. 45・10. 1114-1117 (1998)
H.SHIRAHAMA、K.FUKUSHIMA、N.YOSHIDA 和 K.TANIGUCHI:“互耦 PLL 系统中的间歇混沌”IEEE Trans.on 电路和系统,第 1 部分。 45・10 (1998)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
H.SHIRAHAMA, K.MASU, A.M.HAIDAR and K.FUKUSHIMA: "On-Off Intermittency Observed in a Mutually Coupled Phase-Locked Loops System" IEEE Proceedings Science, Measurement and Technology. (to be published).
H.SHIRAHAMA、K.MASU、A.M.HAIDAR 和 K.FUKUSHIMA:“在互耦锁相环系统中观察到的开关间歇性”IEEE 科学、测量和技术论文集。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
H.SHIRAHAMA, K.FUKUSHIMA, K.TANIGUCHI and N.YOSHIDA: "Novel Intermittent Chaos in a Cascaded PLLs System" Proceedings of 1997 International Symposium on Nonlinear Theory and its Applications. 1. 41-44 (1997)
H.SHIRAHAMA、K.FUKUSHIMA、K.TANIGUCHI 和 N.YOSHIDA:“级联 PLL 系统中的新型间歇混沌”1997 年非线性理论及其应用国际研讨会论文集。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
遅れ時間変調方式を採用した新しいカオス秘匿通信技術の開発
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批准号:17560343
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$1.86万
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财政年份:2005
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负责人:白濱 弘幸
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依托单位:
カオス的同期現象を利用した秘匿通信方式に適した新しい変復調技術の開発
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批准号:14750300
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$1.73万
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财政年份:2002
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负责人:白濱 弘幸
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依托单位:
複雑系電子回路網における大自由度・大域結合的性質を用いた新しい秘匿通信方式の開発
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批准号:11750344
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.22万
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财政年份:1999
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负责人:白濱 弘幸
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依托单位:
海外基金