下水汚泥の嫌気性消化過程への脱窒機能の導入
下水汚泥の嫌気性消化過程への脱窒機能の導入
批准号:
09750631
负责人:
宮原 高志
金额:
$1.47万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 1998
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
下水汚泥、厨芥、畜糞尿等の嫌気性消化については広く研究されてきているが、この嫌気性消化槽に硝酸塩が混入した場合の研究は少なく、嫌気性消化槽に硝酸塩あるいは亜硝酸塩が混入した場合には一般に脱窒反応ではなくアンモニア生成反応が主要な経路になると考えられている。嫌気性消化の副生成物である脱離液にはアンモニア態窒素が含まれており新しい排水基準を満たすためにはこの処理を含めた新たな汚泥処理システムの構築が必要である。本研究は、高速汚泥処理法として実用化され始めている二相嫌気性消化法の全く新しい利用法である酸生成相およびメタン生成相に対して、嫌気性消化脱離液を硝化して返送する場合を想定し、硝酸塩含有廃水を流入させ各相で脱窒反応を主要な硝酸還元経路とすることについて検討した。酢酸を有機炭素源とした場合,酢酸からメタンへの転換率はCOD/Nの低下に伴って低下したが,硝酸性窒素から窒素への転換率はCOD/N15で最大となり,COD/Nを最適値より増大あるいは低下させると脱窒率は減少した。グルコースを有機炭素源とした場合,硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素を添加した系の脱窒率は,それぞれCOD/N15及びCOD/N6で最大となり,どちらの場合も酢酸と硝酸性窒素を用いた場合と同様にCOD/Nを最適値より増大あるいは低下させると脱窒率は減少した。C/Nの低下に伴って脱窒反応に利用されるCODの比率が高くなり、それに伴ってメタン生成に利用される比率が低下した。また、脱窒反応及びメタン生成反応に利用されたCODの総量もC/Nの低下に伴って減少した。これらのことから、硝酸性窒素がメタン生成槽に流入することで、メタン生成細菌と脱窒細菌の間での基質を巡る競争関係及び硝酸性窒素による阻害作用の2種類の負の影響がメタン生成反応に対して生じていたと考えられた。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
具仁秀、宮原高志、野池達也: "嫌気性消化に及ぼすC/Nの影響" 下水道研究発表会講演集. 36(発表予定). (1999)
Hide Gin、Takashi Miyahara、Tatsuya Noike:“C/N 对厌氧消化的影响”污水研究会议讲座集 36(待发表)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
具仁秀、宮原高志、野池達也: "嫌気性消化に及ぼす硝酸性窒素の影響" 日本水環境学会年会講演集. 33(発表予定). (1999)
Hide Guni、Takashi Miyahara、Tatsuya Noike:“硝态氮对厌氧消化的影响”日本水环境学会年会记录 33(待提交)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
リグニン分解法を用いた嫌気性消化の高効率化
-
批准号:12750491
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
-
资助金额:$1.15万
-
财政年份:2000
-
负责人:宮原 高志
-
依托单位:
嫌気性3床法における脂質分解に及ぼす生物膜形成の役割
-
批准号:06750580
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
-
资助金额:$0.58万
-
财政年份:1994
-
负责人:宮原 高志
-
依托单位:
ハイブリット型嫌気性ろ床法を用いた都市下水からのエネルギー回収に関する研究
-
批准号:04750525
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
-
资助金额:$0.58万
-
财政年份:1992
-
负责人:宮原 高志
-
依托单位:
海外基金