Anti-Agglutinin出現機序の生化学的および免疫組織学的解析

抗凝集素出现机制的生化和免疫组织学分析

基本信息

批准号：
09760256
负责人：
原山洋
金额：
$ 1.54万
依托单位：
Kobe University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份：
1997
资助国家：
日本
起止时间：
1997 至 1998
项目状态：
已结题

项目摘要

3頭の成熟雄ブタから採取した精巣上体を頭2部位,体2部位および尾1部位の合計5部位に区分し,パラホルムアルデヒド固定,凍結およびクリオスタットによる薄切の後に各部位でのAnti-Agglutininの分布を免疫組織学的に観察した。その結果,はじめてAnti-Agglutininが検出されたのは精巣上体の体近位部で,精巣上体管の上皮と管腔内容物の両方において認められた。また,精巣上体体遠位部においてもほぼ同様の検出結果が得られた。さらに,精巣上体尾の管腔内容物においてもAnti-Agglutininは検出されたが,管上皮にはほとんど認められなかった。他方,3頭の成熟雄ブタから12種類の臓器(精巣上体,精巣,精のう腺,前立腺,心臓,肝臓,腎臓,脾臓,胃,小腸,肺および筋肉)を採取し,臓器組織の一部を1mMAPMSF,1mMEDTAおよび1%TritonX-100添加リン酸緩衝生理食塩水中でホモジネートにした後,そのホモジネートを用いてSDSポリアクリルアミドゲル電気泳動およびウエスタンブロッティングを行ったところ,Anti-Agglutininが検出されたのは精巣上体のみで,中でも精巣上体体において最も強い反応が得られた。以上の結果から,精巣上体においてAnti-Agglutininを生産および分泌する部位は体であると考えられる。なお,精巣上体管腔内に分泌されたAnti-Agglutininの一部は精子の先体と結合することを細胞免疫学的手法により合わせて明らかにした。

从三个成熟的雄性猪中收集的附睾被分为五个部位，两个头部部位，两个身体部位和一个尾部位点，在多聚甲醛固定，冷冻并切成薄片后，在每个部位的抗吞丁物素的分布在每个部位的分布。结果，在附睾的近端部分发现了抗吞丁物素的第一次，无论是在附睾的上皮和腔内含量中。在附睾的远端也获得了类似的检测结果。此外，在附睾的腔内含量中也检测到抗吞丁胺，但在导管上皮中很少发现。另一方面，从三个成熟的雄性猪中收集12个器官（附子，睾丸，精子，前列腺，心脏，心脏，肝脏，肾脏，肾脏，胃，胃，胃，胃，肺和肌肉），从三个成熟的雄性猪中收集，一部分器官组织在磷酸盐组织中与1 mmmmapmsf，1 mmmapmsf，1 mmmapmsf，1 mmmapmsf，1 mmmmapmsf，1 mmmmapmsf，1 mmmmapmsf，1 mmmapmsf，1 mmmmapmsf，1％mmmmapmsf均产生。仅在附睾中检测到抗凝集素的聚丙烯酰胺凝胶电泳和蛋白质印迹，并且在附睾中获得了最强的反应。基于上述结果，人们认为身体是在附睾中产生并分泌抗凝集素的部位。此外，还通过细胞免疫技术揭示了附睾腔中分泌的抗吞丁胺素的一部分与精子的缩质体结合。