日光性弾力線維症におけるメイラード反応後期生成物の免疫電顕による局在検討

使用免疫电子显微镜定位日光弹性组织中的晚期美拉德反应产物

• 批准号: 09770643
• 负责人: 萱島 研一
• 金额: $ 1.22万
• 依托单位: Kumamoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1997
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1997 至 1998
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-09770643/
• 关键词: Actinic elastosis; Maillard反応後期生成物; 免疫電顕; Photoaging; Maillard 反応後期生成物

先ず、Maillard反応後期生成物(以下、AGEsと略)の人生検材料における分布を、免疫電顕法を用いて検討した。一次抗体として、抗AGEs抗体(6D12).抗elastin抗体を用い、二次抗体としでは、15-nmもよび6-nm金コロイド標識抗マウスIgG抗体を用い、二重染色を行った。生検材料は、-4℃で固定、LR White resinに包埋した。高齢者露光部(顔面)における、elastotic degenerated fiberのamorphousおよびfibrous formでの比較では、前者においては、高電子密度(日光老化に伴って増加してくる)部分にはAGEsが、低電子密度の部分にはelastinが分布していた。後者では、両者が混在する形で分布していた。ただし、高電子密度の部分にAGEsが分布している点は共通であった。Grenzzoneでは、AGEs.elastinともに明らかな分布は認められなかったが、actinic elastosis領.域での線維芽細胞では、AGEsの散在的な分布を認めた。また、表皮レベルでもAGEsの軽度の分布を認めた。しかし、膠原線維においては、AGEsの分布はわずかしか認められなかった。動物モデルでの検討では、マウスに紫外線照射し、時間経過をおって先ず光顕レベルで観察した。しかしながら、UV-A、UV-B、UV-A+B照射群いずれにおいても明らかな日光弾性線維症を認めることができなかった。これまでは、AGEsの細胞での存在は確認されていなかったが、最近、細胞での存在の可能性も示唆されてきており、今回使用した抗体6D12以外の抗体を用いて、さらに検討する予定である。また、マウスでの日光弾性線維症モデルが確立できなかった原因は不明であるが、紫外線以外の要因が関与している可能性も考えられ、今後、紫外線と種々の因子を組み合わせて、さらに検討していく予定である。

Late first ず, Maillard reaction 応 products (the following, which と slightly) の 検 material life に お け を る distribution, immune 顕 method を い て beg し 検 た. An antibody と し て, which antibody (6) d12. Anti elastin antibodies を use い, secondary と し で は, 15 - nm も よ び 6 - nm gold コ ロ イ ド identity resistance マ ウ ス IgG antibody を い, double staining line を っ た. Raw 検 material 検, で fixed at -4 ° c で, LR White resinに embedded <s:1> た. High 齢 is the exposed part (face)における, elastotic degenerated fiber <s:1> amorphousおよびfibrous Form で の is で は, the former に お い て は, high electron density (sunlight aging に with っ て raised plus し て く る) part に は which が, low electron density の part に は elastin が distribution し て い た. The latter で で and the two が are mixed in a する shaped で distribution, which is <s:1> て た た た. The ただ ただ and the <s:1> parts of the <s:1> AGEs with high electron density が distribution <s:1> て る る points share the same であった. Grenzzone で は, which the elastin と も に Ming ら か な distribution は recognize め ら れ な か っ た が, actinic elastosis collar. The な scattered distribution of で <s:1> linear germ cells で で and AGEs <s:1> を recognizes めた. Youdaoplaceholder0, epidermal レベ レベ で で 軽 <s:1> 軽 degree <e:1> distribution を recognition めた. The distribution of collagen thread dimensions にお にお て て, AGEs <s:1> is わず and recognized as められな った and った. Beg で animal モ デ ル で の 検 は, マ ウ ス に し, uv irradiation time 経 を お っ て ず first light 顕 レ ベ ル で 観 examine し た. し か し な が ら, uv-a, UV, UV B - A + B irradiation group い ず れ に お い て も Ming ら か 弾 sex line d disease を な sun to recognize め る こ と が で き な か っ た. こ れ ま で は, which の cells で の exist は confirm さ れ て い な か っ た が, recently, cell で の is の possibility も in stopping さ れ て き て お り, today back to use し た antibodies beyond 6 d12 の を with い て, さ ら に beg す 検 る designated で あ る. ま た, マ ウ ス で 弾 の sun sex line d disease モ デ ル が establish で き な か っ た unknown reason は で あ る が, uv の by が masato and し て い る possibility も exam え ら れ, in the future, uv と 々 の factor を group み close わ せ て, さ ら に beg し 検 て い く designated で あ る.

项目成果

Kumiko Mizutari et al.: "Photo-Enhanced Modification of Human Skin Elastin in Actinic Elastosis by N^ε-(Carboxymethyl)lysine.One of the Glvcoxidation of the Maillard Reaction" The Journal of Inverstigative Dermatology. 108. 797-802 (1997)

Kumiko Mizutari 等人：“N^ε-(羧甲基)赖氨酸对光化性弹性组织中人皮肤弹性蛋白的光增强修饰。美拉德反应的葡萄糖氧化之一”《皮肤病学研究杂志》108. 797-802 (1997)。 ）

萱島研一 他: "日光性弾性線維症におけるAGEの微細局在" 細胞. 30巻・13号. 26-30 (1998)

Kenichi Kayashima 等人：“日光弹性组织中 AGE 的精细定位”，Cell，第 30 卷，第 13 期，第 26-30 期（1998 年）。

Kumiko Mizutari et al.: "Photo-Enhanced Modification of Human Skin Elastin in Actinic Elastosis by N^ε-(Carboxmethyl) lysine, One of the Glycoxidation Products of the Maillard Reaction" The Journal of Investigative Dermatology. 108. 797-802 (1997)

Kumiko Mizutari 等人：“N^ε-（羧甲基）赖氨酸（美拉德反应的糖氧化产物之一）对光化性弹性组织中的人类皮肤弹性蛋白进行光增强修饰”《皮肤病学研究杂志》108. 797-802（ 1997）