免疫抑制剤投与患者の歯周病の臨床的病態調査と管理システムの確立

免疫抑制剂患者牙周病的临床调查及管理体系的建立

• 批准号: 09771612
• 负责人: 中川 政嗣
• 金额: $ 1.22万
• 依托单位: Okayama University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1997
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1997 至 1998
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-09771612/
• 关键词: 歯周病; 免疫抑制剤投与患者; 臨床的病態調査

本研究の目的は免疫抑制剤投与患者の歯周病の臨床的病態調査を行い、移植前後の一貫した治療と管理の中から管理システムを確立していくこと、生態防御機能の低下した患者からリスク因子を検証することとした。専門外来に受診した患者は悪性リンパ腫8名(non-Hodgkinリンパ腫6名、Hodgkinリンパ腫2名)、急性白血病4名、慢性白血病3名、好中球減少症2名、悪性腫瘍10名、全身性エリテマトーデス3名で、総計数は30名である。口腔内感染状態の評価は歯周病罹患状態、根尖性歯周炎の有無、歯周ポケット内の細菌数、歯周病関連細菌に対する血清抗体価により評価した。歯周治療に関しては、患者の易感染状態を考慮し、観血的処置および非観血的処置に分かれる。非観血的処置は抗生剤の全身および局所投与と歯周ポケット内洗浄を可及的に繰り返した。歯周病罹患状態は各疾患群でばらつきがあったが、non-Hodgkinリンパ腫、急性白血病、悪性腫瘍では、重度に進行した歯周炎を有するものが多かった。好中球減少症患者は歯周炎の進行状態は中等度であるが、若年層であることから好中球減少症が歯周炎のリスク因子の可能性がある。根尖性歯周炎は一般歯科治療患者より著しく多い結果を得た。歯周治療の前後での歯周ポケット内の細菌数は概ね減少した。このことは歯周炎管理の一つの指標として歯周ポケット内の細菌数を用いることが有用であることを示している。しかし、メインテナンスに以降後上昇している患者がおり、この期間の管理体制の確立が必要である。血清抗体価は比較的治療期間が短期であったために総じて変化は無かった。このプロジェクト開始前後で紹介の大半を占める岡山大学医学部附属病院の医師の歯科に対する認識は大きく改善したと思われるが、まだ小規模の広報活動であり、今後広く広報活動を行っていく必要がある。メインテナンス期の血清抗体価の上昇は退院後の管理が徹底されないことからも患者、医師を含め歯科医師の認識向上が必要である。

Purpose this study の は immunosuppression tonic cast with the patient の 歯 の weeks disease clinical pathological investigation を い, before and after transplantation の consistent し た treatment と management の か ら management シ ス テ ム を establish し て い く こ と low, ecological defenses の し た patients か ら リ ス ク factor を 検 card す る こ と と し た. 専 door to に diagnosis し た patients は 悪 sex リ ン パ swollen eight (non - Hodgkin リ ン six パ swollen, Hodgkin リ ン パ swollen 2) three, four of the acute leukemia and chronic leukemia, good in reducing 2, 10 悪 sex is swollen sores and systemic エ リ テ マ ト ー デ ス three で, counting 総 は 30 で あ る. Oral infection status in の review 価 は 歯 weeks disease suffer from state, the root tip 歯 periarthritis の, 歯 weeks ポ ケ ッ ト masato in の bacteria number, 歯 weeks even bacteria に す seaborne る serum antibody 価 に よ り review 価 し た. 歯 weeks treatment に masato し て は, patient の susceptible state を consider し, 観 blood of 処 お よ び non 観 blood 処 buy に points か れ る. The treatment of non-観 blood with <s:1> antibiotics is administered to the および local area throughout the body and the に blood that can be washed clean and を is accessible within と歯 weeks ポケット. Disease suffer from state は 歯 weeks each disease group で ば ら つ き が あ っ た が, non - Hodgkin リ ン パ, acute leukemia, 悪 swollen swollen sores で は, severe に し た 歯 periarthritis を have す る も の が more か っ た. Good sufferer in reducing は 歯 periarthritis の for state は medium degree で あ る が, if years layer で あ る こ と か ら well in reducing disease が 歯 periarthritis の リ ス ク possibility factor の が あ る. Periapical 歯 periodontitis 歯 is generally treated in the 歯 department. Patients よ have a く and many <s:1> results を to た. The number of bacteria in the で 歯 ポケット within ポケット weeks before and after 歯 weeks of treatment <s:1> decreased approximately ね by <s:1> た た た. こ の こ と は 歯 periarthritis management の つ の index と し て 歯 weeks ポ ケ ッ ト の bacteria number in を with い る こ と が useful で あ る こ と を shown し て い る. It is necessary to establish a <s:1> management system <e:1> for <s:1> て る, メ テナ テナ スに スに スに after the decline and then the increase of <s:1> て る る patients がお and <s:1> <s:1> during the <s:1> period が である である. Serum antibody 価 価 comparison during treatment が short-term であったために総じて change <e:1> no った った. こ の プ ロ ジ ェ ク ト で before and after began to introduce の accounted for more than half を め る の medicine at okayama university affiliated hospital physicians の 歯 secco に す seaborne る know は big き く improve し た と think わ れ る が, ま だ small-scale の hiroo quote activities で あ り, future hiroo く hiroo quote line activities を っ て い く necessary が あ る. メ イ ン テ ナ ン ス period の serum antibody 価 の rise は の management after retiring courtyard が thoroughly さ れ な い こ と か ら も patients, physicians を め 歯 practitioner の know が up necessary で あ る.

项目成果

高橋直樹: "インスリン依存性糖尿病患者に発症した早期発症型歯周炎の症例報告" 日本歯周病学会 第1回中国地区臨床研修会抄録集. 34 (1998)

高桥直树：“胰岛素依赖型糖尿病患者早发性牙周炎病例报告”日本牙周病学会第一届中国地区临床培训会议摘要34（1998）。

佐藤毅: "一般病院から紹介があった第二保存科における易感染宿主患者の実態" 第19回岡山歯学会抄録集. 8 (1998)

佐藤武：“综合医院转介的第二保守科室中免疫功能低下的宿主患者的实际情况”第19届冈山牙科学会会议记录8（1998年）。

K.Takayuki: "Host defensive,immunological,and microbiological observations of an early-onset periodontitis patient with virus-associated hemophagocytic syndrome." J.Periodontol.68・12. 1223-1230 (1997)

K. Takayuki：“患有病毒相关噬血细胞综合征的早发性牙周炎患者的宿主防御、免疫学和微生物学观察。J.Periodontol.68·12（1997）。”