高骨形成能を有する骨髄間質細胞の選別・分離とその骨欠損部再建への応用
高骨形成能を有する骨髄間質細胞の選別・分離とその骨欠損部再建への応用
批准号:
10771134
负责人:
里村 一人
金额:
$1.41万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 1999
中文摘要
安定した生体硬組織再建のためには、骨髄間質中に存在している間葉系幹細胞や骨原性細胞を有効に活用することが必要である。しかし、これらの細胞に対する有用なマーカーがなく細胞の有効な選別、分離は行われていない。我々は、骨髄間質細胞の造血支持能と骨形成能との高い相関に着目し、造血因子の発現が高骨形成能を有する細胞の選別、分離に有効なマーカーとなり得るかどうかの検討を行った。骨欠損部への腸骨海綿骨移植あるいは外科的矯正手術時に得られたヒト骨髄間質細胞の培養系よりクローニングシリンダー法にて88個のクローンを得た。これらの無作為に選択した25クローンよりpolyA^+RNAを回収し、RT-PCRを用いて、各種造血系因子(顆粒球コロニー刺激因子、マクロファージコロニー刺激因子、顆粒球マクロファージコロニー刺激因子、肝細胞増殖因子、インターロイキン6、血管内皮増殖因子)の発現を検索したところ、クローンごとに発現パターンの差が確認された。次に、各クローンを10%FBS、5mMβグリセロリン酸および10^<-8>Mデキサメサゾンを含むαMEMで培養を行い、von Kossa染色にて石灰化の評価を行った。この結果、血管内皮増殖因子の発現と石灰化度との間に正の相関性があることが分かった。さらにこれらのクローンのin vivoにおける骨形成能につき評価するために、ハイドロキシアパタイトを担体としてSCIDマウス皮下に移植して、8週間後に取り出した。ヘマトキシリン・エオジン染色にてその移植細胞の様子を観察した。クローン間で明らかな差異は認められなかった。以上の結果より、in vivoにおいての評価はさらに検討が必要だが、血管内皮増殖因子の発現と骨髄間質細胞の骨形成能との相関性が示された。
英文摘要
安定した生体硬組織再建のためには、骨髄間質中に存在している間葉系幹細胞や骨原性細胞を有効に活用することが必要である。しかし、これらの細胞に対する有用なマーカーがなく細胞の有効な選別、分離は行われていない。我々は、骨髄間質細胞の造血支持能と骨形成能との高い相関に着目し、造血因子の発現が高骨形成能を有する細胞の選別、分離に有効なマーカーとなり得るかどうかの検討を行った。骨欠損部への腸骨海綿骨移植あるいは外科的矯正手術時に得られたヒト骨髄間質細胞の培養系よりクローニングシリンダー法にて88個のクローンを得た。これらの無作為に選択した25クローンよりpolyA^+RNAを回収し、RT-PCRを用いて、各種造血系因子(顆粒球コロニー刺激因子、マクロファージコロニー刺激因子、顆粒球マクロファージコロニー刺激因子、肝細胞増殖因子、インターロイキン6、血管内皮増殖因子)の発現を検索したところ、クローンごとに発現パターンの差が確認された。次に、各クローンを10%FBS、5mMβグリセロリン酸および10^<-8>Mデキサメサゾンを含むαMEMで培養を行い、von Kossa染色にて石灰化の評価を行った。この結果、血管内皮増殖因子の発現と石灰化度との間に正の相関性があることが分かった。さらにこれらのクローンのin vivoにおける骨形成能につき評価するために、ハイドロキシアパタイトを担体としてSCIDマウス皮下に移植して、8週間後に取り出した。ヘマトキシリン・エオジン染色にてその移植細胞の様子を観察した。クローン間で明らかな差異は認められなかった。以上の結果より、in vivoにおいての評価はさらに検討が必要だが、血管内皮増殖因子の発現と骨髄間質細胞の骨形成能との相関性が示された。
期刊论文(5)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Paul H.Krebsbach,Kazuhito Satomuraら: "Repair of Craniotomy Defects Using Bone Marrow Stromal Cells"Transplantation. 66(10). 1272-1278 (1998)
Paul H. Krebsbach、Kazuhito Satomura 等人:“使用骨髓基质细胞修复开颅手术缺陷”移植 66(10)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Kazuhito Satomuraら: "Osteogenic implanting upstream of marrow stromal cell differentiation"J.Cell.Biochem.. (in Press).
Kazuhito Satomura 等人:“骨髓基质细胞分化上游的成骨植入”J.Cell.Biochem..(出版中)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Establishment of new fluorescent cytology targeting cancer cell-specific porphyrin metabolism abnormalities
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批准号:21K19617
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项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
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资助金额:$4.08万
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财政年份:2021
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负责人:里村 一人
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依托单位:
骨・軟骨両者の分化可能な骨髄器官培養系の確立とその分化過程の細胞生物学的解析
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批准号:05771794
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1993
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负责人:里村 一人
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依托单位:
国内基金
海外基金
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THUMPD1通过影响USP4的泛素化调控TGF-β/BMP信号通路对骨形成的作用及机制研究
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批准号:2026JJ80373
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2026
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负责人:王湘斌
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依托单位:
新蛋白MTRP介导的线粒体转移在强直性
脊柱炎病理新骨形成中的作用与机制研
究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:10.0万元
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批准年份:2025
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负责人:李梓濠
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依托单位:
circAMBRA1下调介导BMSC自噬减弱在糖
皮质激素性骨质疏松症骨形成减少中的
作用和机制研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:10.0万元
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批准年份:2025
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负责人:旺姗
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依托单位:
健骨方活性成分维持骨吸收-骨形成偶联
的作用靶点及调控机制研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:10.0万元
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批准年份:2025
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负责人:黄丹娥
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依托单位:
奥氮平经肠球菌影响Notch1/ HES1通路调控骨形成的机制研究
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批准号:2025JJ90281
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2025
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负责人:袁卉
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依托单位:
同步调控骨形成和骨吸收的骨损伤修复剂的构建及在放射性骨丢失重建中的实验研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2025
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负责人:隆磊
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依托单位:
补肾活血方上调THBS1促进BMSC分泌TGF-
B1增强“H血管-骨形成 ”偶联治疗骨关
节炎合并骨质疏松的机制研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:10.0万元
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批准年份:2025
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负责人:潘建科
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依托单位:
基于Nrf2/HO-1信号通路介导抗氧化研究营筋壮骨丸对骨质疏松性骨折骨形成的调控机制
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批准号:2025JJ80993
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2025
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负责人:张坚强
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依托单位:
靶位缓释抗生素生物活性玻璃联合载骨形成蛋白2在骨髓炎一期治疗中的作用及机制研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2025
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负责人:蓝益南
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依托单位:
内皮细胞PAK1-Notch通过调控软骨下骨血管-骨形成偶联介导骨关节炎发生进展
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:15.0万元
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批准年份:2024
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负责人:崔壮
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依托单位: