過疎地における地域情報化ボトルネックの解決手法の実証実験

人口稀少地区解决区域信息化瓶颈示范实验

• 批准号: 10780210
• 负责人: 菊池 豊
• 金额: $ 1.47万
• 依托单位: Kochi University of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1998
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1998 至 1999
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-10780210/
• 关键词: 地域情報化; インターネット端末; コミュニティ; インターネット; ボトルネック; 過疎地

本研究における目的は、地域情報化を推進する際にボトルネックとなっている部分を明らかにし、その解決方法および解決事例を与える事である。まず、インターネット端末を3機種から選定した。評価によりWebtvが他2機種を圧倒した。次に同一MAでの通話料金のみで利用できるようにISPのアカウントを取得した。この条件で、希望者を募り、講習を実施した上で、半年間端末を貸与した。さらにユーザ全員のメーリングリストを準備した。実験フィールドとしてはパソコンやインターネットと言ったキーワードに比較的疎遠な過疎地域である高知県播多郡大月町(人口7,440人)を選択した。平成11年度に半年間の実験を1回、平成12年度に半年間の実験を2回行った。インターネット専用端末を利用した点について、故障の少なさとメンテナンスの少なさが有効であった。地域情報化を推進する場合には有志による支援に依存する場合が多く、メンテナンスに労力を取られないことが大きな魅力であることが判明した。一方で、手元のマシンにほとんど情報が残らないことによる不便さがある。運用上の問題として、地域情報化が進展するようなコミュニティを発見することの困難さがある。第1期ではインターネットに触れてみるといった雰囲気を大きく出ることがなかった。コミュニティとして自発的に活動するようになったのは第3期であった。1年経過して、目的としてのインターネットの利用から、手段としてのインターネットの利用に移行したと判断できた。

The purpose of this study is to promote regional intelligence.いるPart を明らかにし, そのsolution およびsolved case を and える事である.まず, インターネットTerminal 3 models, からselected した. Comments on Webtv's 2 models. The same MA's call information was obtained by using the ISP's ISP.このconditions で, hopers をraise り, lectures を実事した上で, half a year end を loan and した. All members of the さらにユーザのメーリングリストをare ready. Compare The Yuan Yuan area is located in Otsuki Town, Hakata County, Kochi Prefecture (population: 7,440). In 2011, there was one trip in the half-year period, and in 2012, there was a 2-part trip in the half-year period. The インターネット専用ended the end of the use of the point について, the failure of the less なさとメンテナンスの小なさがeffective であった. Regional informatization is promoted, the occasion is ambitious, the support is dependent, the occasion is many, and the situation isンテナンスに労力をtake られないことが大きなCharm であることが见明した. One side, the hand element of the hand is the inconvenience of the inconvenience. There are no problems with the application, and there are no difficulties in the progress of regional intelligence. The 1st issue of ではインターネットにtouch れてみるといった风囲気を大きく出ることがなかった.コミュニティとして自発的にactivitiesするようになったのは 3rd issue であった. 1 year's harvest has passed, the purpose is to use it, and the hand Duan としてのインターネットの utilizes に migrates したとjudgment できた.

项目成果

吉村 章二郎: "インターネット専用端末を活用した町の情報化実験"情報処理学会全国大会論文集 3G-04. (2000)

Shojiro Yoshimura：“使用仅互联网终端的城镇信息化实验”日本信息处理学会全国会议论文集3G-04（2000）。

菊池 豊: "インターネット端末による地域情報化の試み"情報処理学会研究報告 DSM17-8. (2000)

Yutaka Kikuchi：“利用互联网终端进行区域信息化的尝试”日本信息处理学会研究报告DSM17-8（2000）。